自己肯定感を高める言葉かけの極意

自己肯定感は重要だって聞くけど、うちの子どもは低そうで心配だわ…とお悩みの方はいらっしゃいませんか?

近年、日本の若者の自己肯定感は、諸外国に比べて低いと言われて問題になっています。

私は「子育てコーチ」として、中高生男子の自己肯定感の低さが原因とみられるゲーム依存や引きこもりの問題に特に危機感を感じていまして、「見守る子育て」の発信を続けてきました。

褒める時は、子どもの存在そのものを承認する(存在承認)ことを心がけると→自分のことを好きな子に育ちます。

また叱る時は、感情的にならずに、やってしまったことだけを叱る(人格否定しない)ようにすると、子どもの心を傷つけずにダメなことはダメだよと教えることが出来ます。

自己肯定感を高めて、幸せに生きる子を育てたい親御さんは今回ご紹介する「言葉かけ」を参考にしてみてくださいね。

自己肯定感とは?

自己肯定感とは「自分が自分についてどう考え、どう感じているか」という感覚です。

自己肯定感が低ければ、人目を気にし自信のない状態になりやすく、何かに意欲的にチャンレンジすることが難しくなります。

また、人からの「褒め言葉」を受け取るのが苦手で、「どうせ自分なんて…」と劣等感を感じ自己卑下している子も多いです。

そして、人への依存心も強くなるので、親や友達など周りの意見に従いがちですが、何かあった時は自分以外の人のせいにする(他責)の傾向が強くなります。

逆に、自己肯定感が高まれば、自分自身に漠然とした自信を持てるようになり、自分らしく生きられるようになります。

他にも

・子育て、仕事、恋愛、人間関係などがうまくいく

・収入が上がる

・成功体験が増え、人生が充実する

・前向きにポジティブに生きられる

・幸せに成功する

など豊かで充実した人生を送れるようになると言われています。

ですが、こんなに大切な自己肯定感は、子どもが小学校に入学した頃からガクンと下がり始めると言われています。

その理由は、テストの点や通知表などで親が周りと比較する機会が増え、子どもに対し否定的な言葉かけをして育ててしまうことが原因だと言われています。

膝を抱える子ども
漠然と自分に自信がなく
いろんなことに自信がない

子どもの自己肯定感を高める褒め方

ハート(愛情)でステップアップのイメージ
褒め方のレパートリーを増やせば
自己肯定感を高められます!

では、自己肯定感が低くなっているわが子に対して、親はどんな言葉をかけて育てるとよいのでしょうか?

悲しいことに「うちの子は褒めるところなんてない!」という親御さんも多いですが、そんな状態の方にわが子を褒める機会を増やしていただくために、褒める場面を大きく3つに分けて解説します。

  • 成果承認

    何か成果を出した時に褒めたり認める
  • 成長承認

    以前よりも成長した部分を認めたり褒めたりする
  • 存在承認
    存在そのものの価値を認める

褒める(承認する)場面はこの3つに分かれます。

実は「わが子を褒めるところがない!!」と感じているお母さんは、❶成果承認だけ!をやろうとしている方です!

このマインドの時、親が認めるだけの成果をなかなか出さないわが子に対して「褒めるところがない!」と思ってしまうのも仕方がありません。

ですが、成果を出さないわが子を嘆く状態が長く続いてしまうと「親から全く褒められない(認めてもらえない)」と感じ、自分には価値がないと否定的に自分を扱ってしまいますので、自己肯定感はどんどん低くなってしまうというわけです…

そこで「見守る子育てコーチ」として、❷「成長承認」❸存在承認という褒め方(認め方)をおススメします。

このスキルをレパートリーに入れて、まずはお子さんの笑顔を引き出してみませんか?

また、子どもに伝える時に、「I メッセージ」(私は〇〇だと思う)をなるべく使うようにすると、自己肯定感が下がっている子も受け取りやすくなります。

成長承認する言葉かけ

・「今日は声をかける前にお弁当を出してあるね。お母さん嬉しいな」(成長承認+Iメッセージ)

・「国語の点数が前回よりも3点上がってるね。」

・「最近よく手伝ってくれるね。(お母さん)助かるなぁ」

存在承認する言葉かけ

・「生まれてきてくれてありがとう」

・「そのままのあなたに価値がある」

▼存在承認についてもっと知りたい方は▼
子どもの自己肯定感を高める!存在承認の方法

自己肯定感を下げない叱り方

頭ごなしに息子を怒る母親
【叱り方のNG例】
何回言ってもやらないんだから!
ダメな子!

ココでは、自己肯定感を下げない叱り方のコツを3つご紹介します。

  • 感情的に怒らない

    「怒る」は自分のイライラや感情をぶつけるもの、「叱る」は相手のために注意するもの、という違いがあります。

    怒りたくなった場面で「子どものために叱る」という目的をリマインドできれば、自分本位に感情をぶつける怒り方は減らせるはずです。
  • 今の行動だけ注意する(人格を否定しない)

    【NGの言葉かけ例】
    ・何回言ってもやらないんだから!(過去を引きずっている)

    ・何をやらせても中途半端!(叱る範囲を広げている)

    ・本当にダメな子なんだから!(人格を否定している)

    【OKの言葉かけ例】
    ・今の言い方は良くない

    ・今回はこの部分が良くなかった

    ・それは悪い事だからやめなさい
  • 短く叱る

    感情的になりやすい女性は、怒りを翌日まで引きずってしまうことがありませんか?
    これだと、自分も家族もストレスがたまる一方です。

    叱る時は短く!あっさり!

    そして、すぐに気持ちを切り替えられる母になれば、自分も楽ですし、子どもの自己肯定感を下げ過ぎることもありません。

最後に

子どもの自己肯定感を高めるには、わが子のありのまま(特に、短所)を否定しないことが鉄則です。

ですが、自己主張を控え周囲に合わせることが美徳とされる日本で育った私たちは、子どもの短所をどうにかして修正して、凸凹のない子を育てようとしてしまいがちなのです。

この辺りの構造に気付いて、子どもを変えようとするのではなく、親としての在り方を見直せますように☆

自己肯定感が育ってしまえば、子どもの心配から解放されて、ラクで楽しい子育てができるようになります。

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自己肯定感を高めるために必要なことについて解説しています

子どもの自己肯定感を高めるためには、お母さん自身の自己肯定感を高めることが重要です。

・自分のことが好きではない

・自分に自信がない

というお母さんに、「私がずっとやっていて自己肯定感を高めることができた方法」をご紹介しています。

子どもの自己肯定感が気になるお母さんにぜひ見ていただきたい動画です。

「私がワタシの一番の味方」動画サムネイル
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「自分と仲良くする方法」(8分53秒)

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