親の愛情不足で育った子ども。特徴とサイン(小・中・高校生別)

・問題行動が続くのは愛情不足なのかな?
・愛情不足のサインが知りたい!
という方に、愛情不足の子どもの特徴を小学生・中学生・高校生別にご紹介します。

今の日本には親の愛情不足のまま大人になってしまっている方も沢山いらっしゃって、生きづらさの要因になっています。

ここでは各年代ごとのお子さんの出しているサインを書き出しましたので、お子さんからの「そのままの自分を愛してほしい。認めて欲しいよ」のサインに気付いた方は、どうぞ今の子育てを見直す参考にしてくださいね。

「見守る子育て」では、ありのままのお子さんを受け入れて見守ったお母さん達から、お子さんの表情や意欲が劇的に変化したというご報告を沢山いただいております。

愛情不足とは?

子どもを叩く母親
子どもに手をあげない子育てを!
暴力はしつけではありません

そもそも愛情とは、親や子、夫婦など、特定の相手に抱く感情のことで「相手を大切に思う気持ち」「愛おしく思う気持ち」のこと。見返りを求めずに与えることが出来る感情のことを言います。

ですので、愛情不足とは、親から大切に扱ってもらえなかったり、見返りを期待する愛情や条件付きの愛情ばかりを注がれる状態のことを言います。

そして、この愛情不足のまま大人になると、自分の本心を隠して他人の期待に応え続けようとするアダルトチルドレンになってしまうなど、生きづらさを抱える人生へと繋がっていきます。

これは「ありのままの自分を親から愛された!大切にされた!」と言う経験に乏しく、自己肯定感が低くなってしまっているからです。

また、愛着障害という状態になってしまうと、情緒や対人関係に問題が生じるのだとか。

愛着障害とは、主に、母親を代表とする養育者と子供との間に愛着がうまく芽生えないことによって起こると言われています。

▼子どもの自己肯定感が気になる方に▼
中高生の自己肯定感を高める方法

親の愛情不足の子どもの特徴とサイン

将来の生きづらさに大きな影響を与える「愛情不足」ですが、子育て中の親が現状に気付くことが出来れば!未然に防ぐことが出来ますよね!

実は、子ども自身が愛情不足のサインを出していることも多いのです。

ここでは、小学生、中学生、高校生の時期に現れやすいサインを紹介します。

子どもが出しているサインに気付いた方は、なるべく早く今後の愛情の注ぎ方を見直されるといいですね。

注意)愛情不足と見られるサインをあげましたが、体質や癖などそうでない場合も有りますのでご了承ください。

愛情不足の小学生

爪かみ
うちの子も小学生の時
爪かみしてたなぁ、、、(遠い目)

【サイン】

  • 爪かみ
  • 嘘をつく
  • 指しゃぶり
  • 色彩に乏しい絵
  • 兄弟をいじめる
  • 親の気を引こうと悪戯をする
  • おねしょ
  • 表情が乏しい

【特徴】

まだ言葉で自分の気持ちを上手に表すことが出来ないために、例えば、下の子をイジメるなど、親の気を引こうとする悪戯的なことが多くなります。

また、おねしょや指しゃぶりなど、幼児期に見られる特徴が再び出てくる場合もあります。

子どものしつけに厳しいお宅によく見られるサインです。

愛情不足の中学生

お金使いが荒い男の子
お金を盗る子
本当に欲しいのは親の愛情

【サイン】

  • 暴言や暴力
  • イジメ
  • 不登校
  • 万引き
  • 無気力
  • (家族の)お金を盗る
  • 早い性体験

【特徴】

思春期・反抗期に入りますので、男女ともに暴言・暴力的になったり、イジメの首謀者側になって学校に呼び出されたり、みたいな行動が多くなります。

こういった問題行動が長引くようなら、その子に対する何を変えるとよいか?についてご夫婦で話し合ってみることをお勧めします。

愛情不足の高校生

スマホに誹謗中傷を書き込む男の子
自分が幸せじゃないと
幸せそうな人を憎むように

【サイン】

  • 家庭内暴力
  • 非行
  • SNSでの誹謗中傷
  • 自傷行為
  • 恋愛依存(相手に母性や父性を求める)
  • ひきこもり
  • ゲーム・スマホ依存症(課金トラブル)

【特徴】

高校生になると、SNSでの誹謗中傷など、親以外の他者への攻撃性が見られたりします。

これは、いつまでたっても自分のありのままを親から認めてもらえない不満を、幸せそうに生きている友達や社会にぶつけていると考えられます。

また、家の中に安心して過ごせる居場所がないと、ネットの中や彼女(彼氏)などに依存する傾向も強くなります。

愛情不足で育った大人の特徴

では、愛情不足のまま大人になった人に見られる特徴を5つ挙げます。

  • 依存体質

    買い物依存症やアルコール依存症、ギャンブル依存症など、何かに依存傾向が強くなります。

    また、親と子ども、夫と妻など、身近な人と共依存状態になることも。

    参考記事:母と息子の共依存を断ち切る方法
  • 恋愛下手

    育てられてきた経験上「相手の役に立たない自分でないと愛されない」という気持ちが強いために、相手に尽くす「都合のいい女・男」になりがち。

    またモラハラやDVなどにもあいやすくなります。
  • 人を信じることが出来ない

    親から無条件に信頼してもらった経験が乏しいために、人を信じるということが難しくなります。

    我が子をどうしても(信じて)見守れない親御さんの理由になっていることも。(常に自分の親から「良かれと思って」口出しされてきたため)
  • 自分の本心がわからない

    いつも人に合わせて「つくり笑顔」をしてきたために、自分の本当の気持ちがわからなくなっている人もいらっしゃいます。

    特に「自分のやりたいことがわからない」と言われるお母さんが多いです。
  • 自分に自信がない(自己肯定感が低い)

    自分に自信がなく、自分には価値がないと感じていたり、「どうせわたしなんか、、、」と「自己卑下」が習慣化している方も多いです。

    自分で自由に何かをつくり出す仕事よりも、上の人に言われたことを言われたようにやる仕事を好む傾向があります。
悩んで座り込む母親
自分に自信がない
人(含:わが子)を信じることが出来ない
お母さんが多いです

愛情不足を改善する方法

ここまで読んでいただいて、お子さんの出しているサインに気付いた方に、愛情不足を改善する方法を3つご紹介します。

「今の自分のままで親から愛されている」と感じてもらえるといいですね。

  • 学校の成績などで子どもを評価しない

    まだまだ学歴社会の日本では、テストの点数や偏差値、内申点など、周りとの比較によって点数化されたもので子どもを評価しがちです。

    ですが、親がこのシステムに飲まれてしまうと、子どもは(人よりも)よい点数でないと認めてもらえないジレンマに陥ることになり、無条件に愛される経験が乏しくなります。

    目に見える成績に振り回されないようし、「子どもの心(自己肯定感)」や「生きる力」など目に見えないものを育てるイメージを持てますように。
  • 子どもの気持ちを尊重する

    子どもに「正しさ」を押し付けている親御さんも多いです(過去の私)

    人目が気になり、「これはいい、これはダメだ」という「大人のモノサシ」で子どもをジャッジしてしていると苦しい苦しい子育てになります。

    子どもの出すサインに気付き、子どもの言葉を聞く耳を持ちましょう。
  • 言葉やスキンシップで愛情表現する

    あなたのことが大切だと言葉で伝えられるといいのですが(できる方はやってください。私は難しかったです汗)、難しい方には、マッサージやツボ押しなどがオススメです。

    これは、「おてあて(お手当て)」という言葉のように、手のぬくもりを通して愛情を伝えることが出来る方法です。

    ちなみに、我が家では、息子達が中学生の反抗期の頃によく「お母さんマッサージして~」と言う感じで近づいてきました。

    そして、そんな時はたいてい何か悩みごとがある時でした。

    体と心は繋がってるせいか、体をほぐすと心もラクになるようで、ぽつりぽつりと悩みごとを話す息子に「そうなんだね。そりゃあ大変だったね」みたいな感じで話を聞きながら、マッサージをしていた覚えがあります。

    特に、アレルギー体質の息子には花粉症の時期にはよく鼻のツボマッサージを。また部活の試合前後には、足や背中のマッサージをしていました。
ハンドマッサージ
マッサージは
愛情を伝える手段。
思春期子育て中のママに
オススメです

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