思春期男子の「見守り」方 その14

思春期男子の「見守り」方
その14 です。
今日の見守り方は
「教えてもらう」
これは特に最近
我が家でよくみられる光景。
なんだかんだと
教えてもらっています。
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例えば、学生時代
数学や英語の問題で
わからないところで
友達に「教えて」と乞われて
「教えてあげる」ことで
自分の理解が進んだってこと
ありませんか?
誰かに何かを教える
という行為は
自分の理解を
掘り下げることにもなるし
人の役に立ちたい欲求を
満たすことにもなります。
我が家の男性陣の
得意科目は「社会」
(あ 夫も入ってます)
3人とも「日本史」が好き。
なので
NHKの大河ドラマ
「真田丸」を見てますが
苦手科目が社会だった
私はチンプンカンプンで
いいかげーんに見てます。
あ 竹内結子さんの
小悪魔な茶々には
見入ってしまうけど
でね。
私が「ん???」となって
「これってどういうこと?」
って聞くと
解説してもらえます。
「真田丸っていうのは…」
「この時、秀吉は…」
って感じで。
学校や予備校で
学んだ知識を披露している
感じがします。
(ちょっと どや顔だったりします~)
ポイントは
・息子さんが得意なこと
を教えてもらうこと。
例えば
・パソコン
・音楽
携帯やゲームの可能性もあります。
「子どものやっていることに
全然興味がなくって、、、」
というお母さんが
結構多いのですけど
いろんなことに関心を持って
興味の幅を広げていく って
自分の人生をワクワクさせること
だったりします~(*^^*)
先にそのことを知って
楽しんでいるお子さんから
「教えてもらう」ことで
人生の幅を広げませんか?
上下関係
たまに、逆転させてみると
お互いに違う発見!
があると思いますよ~♪
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大好評をいただいてシリーズ化してしまった
思春期男子の「見守り」方!!
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