子離れできない親の特徴(3タイプ)と対処法

毎日の子育ては本当に大変で、早く子離れはしたいけど、肝心の子どもが全く自立する気配がないことに悩んでいるお母さんは多いのではないでしょうか?

実は、子どもがちゃんと自立しないのは、親の方に問題がある場合が殆どです。

子離れできない親の代表的な特徴は
1)支配型
2)心配症型
3)生きがい型
の3つ。

今日はそれぞれの特徴を上げ、それぞれのタイプに当てはまる親御さん向けの対処法をお伝えします。

この記事を読むことで、子どもを信じて見守る親御さんが増え、子離れ&親離れを完了し、笑顔で自立する子ども達が増えますように。

子離れできないとどうなるか?

本)7つの習慣
2つ目の習慣
終わりを思描くことから始める

子離れとは、親が子から自立することを意味する言葉ですが、今の日本では子離れできない親が増えていると言われ、いろんな問題が起きています。

大ベストセラー本「7つの習慣」では、7つのうちの2つ目の習慣として「終わりを思い描くことから始める」とあり、私は子育てコーチとして、子育て中の親御さんが、「子離れ(=終わり)」について考えておくことはとても重要だと考えています。

子育ての終わり=子離れ=子どもの自立。

この「子育ての終わり(目的)」をちゃんと見据えて子育てしていれば、きっと、後悔しない子育てができると思うからです。

ですが、親が、この子どもを自立させることを見据えないでいて、いつまでたっても子離れできないでいると(ほぼ無意識!)、子ども側にいくつか弊害が起きます。

例えば
・自分で考える力が育たない(例:マザコン息子)
・自己肯定感が低くなる
・自主性や主体性が育たない
・精神的にも経済的にも自立できない人になってしまう

などです。

また、もちろん!親側にも弊害があって、80代になった親が50代の子どもの面倒をみるという「8050問題」はその最もたるものではないでしょうか?

膝を抱える男の子
自分に自信がない
失敗が怖い
人に合わせてばかりで
毎日楽しくない

▼参考記事
中高生の自己肯定感を高める方法

子離れできない親の3つのタイプと各対処法

子離れできない親御さんって、実は、ご本人は全くの無自覚だったりします。

子どもが成人しても(大学生になっても)、社会人になっても、心配させる子どもの方が悪いとばかりに、毎日ブツブツと文句を言いながらも、手や口を出し続けてしまっていることが殆どなのです。。。

こーゆー方、結構私たちの周りにいると思いませんか?

ここでは、子離れできない親の代表的な3つのタイプとそれぞれの対処法についてご紹介します。

「あ 私当てはまるかも~」と思った方は、この先「子離れできない沼」にズブズブと足を踏み入れてしまわないように、あなたにとっての「終わり=子どもの自立」を考えて、今日からの子育てを考えてみてくださいね。

1)支配型(言う事を聞かせたい親)

支配型の親御さんは、実は、会社やママ友内など、外では「いい人」である場合が多いです。

これは、外で自分の言いたいことを我慢しているからこそ、家の中で、自分のように我慢せずに、自由にふるまう子どものことが許せず、威圧的で支配的になりがちなのです。

(お父さんが支配的なお家も、実は外ではいい人タイプの男性が多いです)

支配型の親のための対処法

このタイプの親御さんは、とにかく「いい人でいることを辞めること」。

自分らしく生きることに、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

そのためには我慢を減らし「嫌われる勇気」を持つことです。

人目を気にせず自分らしく自由に生きられるようになれると、わが子が自由に生きることを許せるようになります。

過干渉な親(教育虐待)
支配型の方は
外ではいい人なのに
家では怖い方多し

2)心配性型(無難で安全な道を進ませたい親)

心配性な親御さんは、心配性で失敗させるのが怖いために、子どもが人とは違う道や、危険な道を選択しようとすることを全力で反対!

みんなと同じ道や無難で安全な道を歩ませようとして過干渉になりがちです。

具体的には、高い学歴を身につけさせ「いい大学」に入れて、安心感や名誉を手に入れたい方が多いです。

心配性型の親のための対処法

心配性の親御さんは、自分が心配症であることを自覚されている場合が殆どで、それはしょうがないことだと思っておられます。

ですが、これだと、ずっと子どもを心配し続け、干渉し続ける人生になってしまいますよね?

子どもが笑顔で自立するためには、親から自分の力を信じてもらい、ある程度黙って見守られることが必要ですが、心配症の親にとっては、心に心配が次々にわいてきてしまうので、子どもを信じることは難しく、至難の業だったりします。

ですので、心配性から1日も早く抜け出すことが、根本解決になります。

親の言う事を聞かない子ども
心配だからこそ
何度も何度も
言い聞かせたくなっちゃいます

▼参考記事▼
過干渉な親チェックリストどこからが毒親?

3)生きがい型(依存親)

熱心に子育てしているうちに、いつのまにか、子育てが生きがいになってしまった献身的なサポータータイプのお母さんも多いのではないでしょうか?

専業主婦歴15年の私は、まさにこのタイプ!

毎日息子の心配ばかりしていて、自分が子どもに依存していた母だと気づいた時には本当にビックリしました!

▼自分が息子に依存していた母だと気づいたことを書いてます▼
息子をマザコンにする母の特徴

生きがい型の親のための対処法

生きがい型のお母さんには、子育ての次の生きがいを見つけることが急務です!

なぜなら、このままいくと「子離れできない沼」にどっぷりとはまり込んでしまい、重たい母になっちゃうからです。

・時間を忘れるくらいずっとやっていられること
・人からよく褒められること
などを自問してみて、第2の人生を楽しむ方へと舵取りしていきましょう。

パソコンで勉強する女性
子育て以外の生きがい
見つけませんか?

子離れできない親の共通点

実は、これら親離れできない親御さんには共通点があります。

それは、何らかの原因で(たいていは自分の親からの育てられ方)、心がまだ未成熟なままだということです。

具体的には、自分の心配や不安に囚われてしまっていて自分の欲求を満たす方を優先していて、子どもが望む愛情(信頼)を与えることが出来なくなってしまっています。

そして今「良かれと思ってやっていること」の殆どが、本当は、親としての自分の不安を埋める行動だったりするのです。

こじらせ母、見守る母、姫母
母だって成長!
昨日の自分より今日の自分!

子離れのタイミングはいつ?

子離れするのに良いタイミングは、ズバリ!子どもの反抗期です!

なぜなら、反抗期の子どもの反抗は「自分を信じて欲しい、干渉するのは辞めてほしい」という心の叫びだったりするので、ある意味「親離れの準備ができたよ!」というサインでもあるからです。

ですので、中学1年くらいから始まる反抗期の頃に、親はだんだんと子どもの手を放す準備を始めるのがベストだと考えます。

具体的には「自分の問題」と「子どもの問題」を切り分けて、勉強や部活や進路など、子どもの問題には干渉しないようにすることを子育てコーチとして、全力でオススメします!

特に、中3の高校受験では、親は子どもの進路に口を出さず、子ども自身が自由に自分の行き先を決めることができる環境を、お母さんが率先して整えられるといいですね。

すると、子どもが高校を卒業する頃には、精神的にかなり自立した子になると思います。

ですが、例えば今、「高3で大学受験生なのに、ちっとも勉強しない…」というお悩みのある方は、「子離れできない沼」にハマり込んでいる可能性が高いです。

できるだけ早く、子どもの問題に介入することをやめて「見守る子育て」に移行されてはいかがでしょうか?

余談かもですが、経済的なことが理由で、家から通える範囲の大学や就職先を先回りして探す親御さんが多いですが、今回この記事を読んで、自分は子離れしにくい親かも?と気づいた方は、(できる範囲で、ご本人が希望される場合のみ)一人暮らしを検討をされてみてはいかがでしょうか?

なぜなら、物理的に距離を置くことは、親子共に一番ラクに子離れ&親離れできる方法だったりするからです。

▼今まさに子離れが辛い方に▼
空の巣症候群の乗り越え方

子離れには「見守る子育て」がオススメです

私が「7つの習慣」を読んで、「終わりを考えてから始めることがよい」ことを知ったのは、子育てをかなりこじらせてからのこと。

それまでは、二人の息子を勉強できる子に育てようとして、子どもの問題に介入しまくって、母としての安心感や名誉を手に入れようとしていました!

「終わり=笑顔の自立」を全く考えていなかったからこそ、期待通りに動かない息子達を毎日怒ってばかりとなり、本当に苦しかったです…

ですが、子育てでも!お仕事でも!この終わり(=目的)をちゃんと見据えていることって、本当にほんとうに大切です。

どうしてかというと、目的を見失ってしまうと何事も本末転倒になりやすく、特に、人を一人育てる「子育て」においては、親→子へ、与える「負の影響」が大きすぎるからです。

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子どもは、親が思う以上に、「自分で何とかする力」を持っていますから、その力を信じて!見守る子育てをしてみませんか?

なりたいものになれるのは、なろうとしたものだけ。

「見守る母」になれる人は、なろうとして実践した方だけです。

そして、きっと、見守る母になってしまえば、今の子育てのお悩みの殆どは消えてなくなると思うんだなぁ。。。

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