受験生なのに!勉強しない中3&高3男子の理由と親の対応
受験生なのに!ちっとも勉強しないとお悩みの親御さんは、ほんとーーーに多いです。
子育てコーチの私の下には「受験という頑張るべき時に頑張ろうとしない子どもの将来が不安で、、、」「本当にほっておいてよいのかな?」と不安な心の内をご相談されます。
実は、このやる気を失った状態の子どもに、無理に勉強させようとしても解決はしません!
今日は、中3(高校受験生)と高3(大学受験生)の立場から「受験生なのに勉強しない理由」をお伝えすることで、子どもの気持ちを理解していただいた上で、どんな親がどんな対応をするとよいかをお伝えします。
最後まで読んでいただくと、女の子と違ってコツコツやるのが苦手な「男の子の特性や成長」に合わせた受験生男子の見守り方が理解できます。
もくじ
高校受験生(中3)男子が勉強しない理由
小学校まではママ大好きっ子だったのに 中学校に入ってからは、反抗的な態度ばかり!
中3で受験生になったのに! ちっとも勉強しない息子に困り果てているお母さんが多いです。

かくいう、うちの息子達が中3の頃はまだ勉強のやる気は出ていなくてね。
一向に「やる気スイッチ」の入らない姿に、相当やきもきしていました。
特に、参観日に会ったママ友から「〇〇くんは志望高がA判定だったらしいよ」とか 「△△さんは推薦で合格したらしいよ」 とかって話を聞くと、超焦ってしまって、勉強しない息子にイライラをぶつけたくなる自分と戦ってたなぁと。
では、受験生なのに! やる気になっている子もいるのに!塾に高い月謝を払っているのに!どうしてわが子は勉強しないのでしょうか?
その理由は ご家庭によっては、これまでの過干渉な親の態度が原因で、彼らのやる気が出ない場合もありますが
多くの場合
単に「その時が来ていないから」
男の子の場合は、高校生になってから本格的なやる気を出す子が多いと感じています。
というのはね。
例えば 受験の際の内申点にも重要になっている提出物。
提出点って女子の方が有利だと思ったことありませんか?
たいていは、男子の方が提出物を出すのが苦手です。
だからこそ、男の子ママは、なんだかそこに疑問や不公平感を感じながらも、出せば取れるはずの提出点を取りにいかない息子が許せなくて!毎日しつこく「出したの?」 と聞いて親子関係をこじらせている方も多くいらっしゃいます。
要するに、多くの思春期男子たちと、現行の日本の高校受験システムとの相性はよくない。
さらにもう一つ理由を付け加えると、反抗期真っ盛りの中学3年生という時期が、彼らが勉強に必要性を感じる時期としては時期尚早。
例えば大人は
- 勉強は自分の人生を豊かにしてくれるもの
- 勉強は自分の可能性を広げてくれるもの
- 勉強は将来の収入を上げてくれるかもしれないもの
みたいな感じで「勉強」はやるべきものだと認識していることが多いですよね?
だけれども この世に生まれてまだ15年の中3反抗期男子達は
- 勉強はやらないと怒られるもの
- 勉強はめんどくさいもの
- 勉強はやった方がいいことはわかるけど、勉強が自分の人生にどう役に立つのかがまだピンとこない
みたいな感じで、「大人(親)の認識」との間に大きなギャップがあったりします。
つまり「自分の将来(目的)」と「目の前にある勉強」とがどうつながるかが、イメージできていないから、勉強のやる気も出にくいのです。
▼勉強しない中学生がご心配なママに▼
⇒勉強しない中学生は基本ほっとく?ほっといてもうまくいく7つの方法
中3受験生への対応1:長い目で見る
中3になっても、まだやる気が出ていない男の子の見守り方としては
3年後の大学受験を見据えて、長い目で見てあげることが大事です。
今、彼らを追い詰めることは決して得策ではありません。
わが子の性格を考えて「面倒見のいい高校」をあてがおうとする親御さんも多いですが、高校受験の場合は、自分の居場所は自分で選ぶことが最重要項目だと考えています。
というのは、過去に教育ママだった私の周りを見渡すと、偏差値にこだわらず充実した高校生活を過ごした子の方が、高校で成績を伸ばして、自分の志望大学に進学していることが多いからです。

中3受験生への対応2:勉強しなさいと言わない
また男の子の場合は特に!「勉強しなさい」と言わない対応を、中学生のうちに始めることをおススメします。
それは「勉強しなさい」と言えば言う程、反抗期男子は親に反発することが多いですし、コツコツ型の多い女の子とは違って、ちゃんとやりたいことをやり切って満足した子ほど、高校に入ってから勉強のやる気を出す事例も多かったりするからです。
ちなみに、私が「勉強しなさいと言わない」子育て(=見守る子育て)を始めたのは、長男が中1の時なんですけど、彼が勉強のやる気を出し始めたのが、高2の秋ですので、5年かかってます。(「見守る子育て」では高2からスイッチが入ったというご報告が凄く多いです)
とても時間はかかりましたが、自分のやりたいことをやり切ったことで(例:ゲームとか部活)、高2からは自分の志望大学を目指し一心不乱に勉強し始めました。
中3受験生のお母さんへ
中3は、周りの友達がどんどん頑張り始めるので、息子さん本人も否応にも不安が増してくる時期です。
だからこそ、ここが親の踏ん張りどころ!
「見守る子育て」で、親の価値観を押し付けずに、「信頼」や「愛情」を伝えてみませんか?
実は、ギリギリにならないとやらない男の子にとっては、受験直前が焦りから「ホンモノのやる気」が出やすい時期だったりします。
「今からではもう間に合わない!」 という親としての心が作り出す焦りや不安にどうぞ負けないでくださいな。
▼不合格になるかも、、子どもを見守るのが不安なお母さんに▼
⇒子どもが高校受験に失敗したら…大学受験への影響や親の気持ちの切り替え方
大学受験生(高3)男子が勉強しない理由

チャレンジしたい!
進学校の場合、ほとんどの子が受ける大学入学共通テスト。
高3生の場合、志望大学が国公立の子はもちろん!私立でもセンター利用する子は、自分の将来を見据え、この第一関門に向けて力を尽くしています。
要するに、高3で大学進学を希望している受験生の場合は、ほとんどの子が「勉強のやる気スイッチ」が入っている状態です。
そんな中で、高3受験生なのに、未だその準備を始めていないということは、
- 自分の将来がまだ見えていない
- 自分の可能性を信じられない
- 本当に大学に行きたいと思っていない
ということです。
また、受験勉強する気にならない高校生男子の大きな理由として「自己肯定感の低さ」が考えられます。
これは長年「勉強ができるorできない」というモノサシで評価され、「このままのあなたではダメだ」と否定され続けたために、心にエネルギーがたまっていない状態。
やらなきゃいけないと頭で分かってはいても、やる気が出ないのです。
車に例えるならば、ガソリンが入っていないのでアクセルをいくら踏んでも動かない状態です。
ですので、男の子の「心のエネルギー」にあたる
・自分を肯定する力(自己肯定感)
・自分を信じる力(自己信頼感)
・自分は価値があると思う(自己重要感)
など、受験生の「心の中の見えない部分」を、親が丁寧に大切に育てることで、高校生のやる気は育てられると考えています。
▼高2から急に猛勉強を始めた理由を息子にインタビューしています▼
⇒勉強しない高校生のトリセツ
高3受験生への対応1:「東大に行きたい」を否定しない(男の子あるある)

男の子は「ヒーロー欲求」や「1番になりたい欲求」が強いです。
運動会で「駿足(スニーカー)」を履いて一番になりたかったあの日ように(笑)「勉強の世界でも一番になりたい!」
その気持ちが言葉として現れているのが「東大に行きたい」なんです。
実は、コレ、親がとても教育熱心&今まであまり成績が振るわなかった息子さんがいるお宅の「男の子あるある」なんですよね。
(うちも言ったなぁ(笑))
だけど、「勉強しない状態」を長く見せられ続けたお母さんのほとんどが、息子の「東大に行きたい」発言に対して
「何馬鹿なこと言ってるの!」
「あなたが東大なんか入れるわけないでしょ!」
「そんなの無理!」
と全否定して話をぶった切ることが多かったりするのです。
そして、この母の否定の声掛けが「やる気をくじく対応」になっています。
なぜならば、「一番になりたい」「一発逆転したい」という「せっかく出たやる気」を、本来なら一番応援してほしいお母さんに「あなたには無理」とバッサリ否定されてしまっているからです。
例えば、「ノミのジャンプ実験」の話で説明すると、ノミって、あんな数ミリの大きさにも関わらず、2mジャンプする能力があるらしいのです。
だけど、そのノミを 高さ50cmのビーカーに入れて蓋をしたら、高く飛ぶことをあきらめてしまって、50センチしか飛べなくなってしまうのだそう。

人間も同じです。
今回は「東大」を例に挙げましたが、他にも「医学部に入りたい」「早稲田や慶應義塾大学に入りたい」「音楽をやりたい」「動画配信したい」など、男の子達の心に灯った「一番になりたいという夢」は人それぞれ。
あなたは子どもの可能性に蓋をしてしまう親になっていませんか?
▼参考記事▼
⇒東大生の母「究極の存在承認」の言葉
高3受験生への対応2:やり方は本人に任せる
長らく勉強のやる気が出なかった高校生男子にとって、いざ勉強を始めようとしても、何から取り組んでよいかがわからないことが多いです。
実はこの「何から取り組んでいいかわからない」というのも、実は、今まで勉強をしなかった理由の一つなのです。
こんな時、苦手科目からやれば?と思うのが母親で、苦手科目は後回しにしたい!と思うのが息子だったりします。
で、例えば、文系でも理系でも、国立でも私立でも!大学受験に絶対必要で大切な科目が英語です。
大学受験の大変さを分かっている母親は、大変さがわかっているからこそ

英語は大事だから毎日10個づつ単語を覚えなさい!
などという指示命令をしがちです。
そして、この指示命令が「やる気をくじく対応」になっています。
何からやるか?
いつやるか?やらないか?
何をどれだけ、どんなやり方でやるか?
全部「子どもの問題」です。
親は黙って見守りましょう。
高3受験生への対応3:3Sで認め上手になる

今「わが子は褒めるところがない!」とばかりに、褒めたり認めたりを意地でもしない!(笑)お母さんが多いです。
で、これが男の子の「やる気をくじく対応」になっています。
3Sで始まる3つのホメ言葉「スゴイ!さすが!すばらしい!」は、男性が女性から言われることでテンションが上がりやすい簡単な言葉♪
この「3つのS」で男の子のやる気を育ててみませんか?
「ぶりっこ」や「あざとさ」が苦手で、この3Sに嫌悪感がわく方は、「いいね~」「やるやん!」「かっこいい」など「自分らしいホメ言葉」を探して下さいね。
大学受験は膨大な知識量が求められ、志望大学合格までコツコツ知識を積み上げなければならない「孤独な闘い」だったりします。
なので、心にエネルギー補給することが必要です。
特に、勉強が習慣化するまでの初期段階には、母の「承認の声掛け」は受験生男子のやる気定着に効果的です♪
高3受験生のお母さんへ

合格祈願に行ったなぁ。。。
高3になってもちっとも勉強しないことに悩んでいる親御さんは、今もしかしたら「大学に行かないと将来苦労する」から 「少しでもいい大学に行くべき」だという価値観を持っていませんか?
これは受験生の親が、かなりの確率で持っている価値観ですが、実はこの「価値観」が息子さんの心を追い詰めている場合が殆どです。
育てる側の親が 「大学は行っても行かなくてもどっちでもいい。どの道を選んでもあなたは幸せになれる」 と、自分の不安を自分自身で打ち消してフラットな気持ちになれると
↓
育てられてる側の子どもは、本当の意味で自由になれます。
そして 新しく「見守る姿勢」になった親の元で、まっさらな気持ちで「将来自分はどうしたいか?」「大学に入って何をしたいのか?」を、自分で考えて、もしも 「大学に行きたい」とシンプルな気持ちがわいてくれば、その時に初めて、受験のための勉強をすることに本気になります。
18歳はまだまだ若く、いろんな可能性に満ち溢れています。
親が息子の将来について 勝手に心配して勝手に絶望するのは 本当に失礼な話だと思うのです。
人はいつからでも何度でも挑戦できて、自分らしく生きていける。
だから、親としての不安(価値観)を手放して、 わが子の「生きる力」と「将来の可能性」を信じてみませんか?
これこそが将来への不安に押しつぶされそうな若い彼らへの「心の栄養」となり「何かやってみよう!」という「やる気」へとつながっていくのだから。

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⇒勉強しない浪人生のトリセツ
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この投稿に救われた受験生母です。
>過干渉な親の態度が原因で、彼らのやる気が出ない場合もありますが
我が家は100%こちらだと思いますが・・・
>単に「その時が来ていないからだ」
これを読んで、気持ちが楽になりました。救われたフレーズです。
そのことを夫に話したら、「俺もそうだったよ!」と。
受験生なのにやる気がなかったのは、
私の過干渉が原因ですが(チェックリスト、ほぼチェックが入りました)、
今は、その時が来ていないのだと少しだけ思うようにし
自分に優しくすることにしました。
受験生母さま
コメントありがとうございます。
この投稿に救われたと教えていただいて
悩みながら言葉をつづっている私としては
とても嬉しいです。
ありがとうございます。
子育てって、とても時間がかかる上に
いったんこじらせてしまうと
とても難しい時期が来てしまいますよねぇ。。
でも!
気づいたときに修正すれば
それでいいと思うんです!
というか
私自身がそうでしたので(笑)
そして
自分で「気づくチカラ」のある「受験生母さん」なら
きっと大丈夫です(*^^*)
どうぞ毎日頑張っている自分に
優しくしてあげて下さいね^^
応援しています(^^)/
とても参考になりました。
私の今の思いを書きたいのですが
ものすごーく長文になりそうなので
ぐっと堪えて止めておきます。
一言だけ……
見守るって難しいですね。
毎日自分との闘いです。
ありがとうございました。
中3男子の息子を持つ母様
コメントありがとうございます。
確かに、見守るって難しいですよね。。。
私も最初そう思いました!
「親が黙っていたら、一体この子はどうなってしまうんだろう?」という恐怖(恐れ)がありましたから。
ですが、この恐怖を乗り越えてしまえば、後は、ほっておく(=信じて見守る)ことができて、子育てが本当に楽になりました。
ブログが何かのお役に立てたら幸いです☆
yukakoさま
返信ありがとうございます。
もう一度コメントさせてください。
m(_ _)m
yukakoさんの、
「親が黙っていたら、一体この子はどうなってしまうんだろう?」という恐怖 よりも
私の場合
「勉強しないのに、ゲームするのは違うでしょ、ずるいでしょ」と
思ってしまって、それがなんとも。
ゲームに関しては試行錯誤しましたけどね。
策はつきました。
高校を選べる学力はないので、自分に合った所へ行けば良いと思っています。
ただ、努力はして欲しいです。
毎日学校行って、友達とも仲良くやって、
塾も休まず行って……
それだけでも頑張ってるな、と
思ってはいるのですが……
ちなみに、今朝、ゲームやっていた息子に
何時から勉強するの?と聞いて、確認。
(昨日、見守ると決めたのに、確認しちゃいました)
その後なんとか机に座ったものの、20分位で
寝ました。
今、寝てます。ダメだこりゃ(-_-)
寝姿見ながらコメント書いてます。
よし、こうなりゃ、好きにさせよう
と、
息子の寝姿見ながら
改めて(←何度目かの)思いました。
ゲームやる時間は制限しますけど。
あぁ 見守るって難しいです!
長文失礼したしました。
中3男子の息子を持つ母様
なるほどなるほど。
「勉強しないのに、ゲームするのは違うでしょ、ずるいでしょ」かぁ。。。
この辺り、安易にお察しすることはここでは控えますが、もしかすると、この「ずるい」という気持ちが減っていくといいのかもなぁと感じました。
ブログが何かのお役に立てれば幸いです。
yukakoさま
おっしゃる通りでございます、
「ずるい」と思わないようにしたいですね。
yukakoさまのブログを拝見させていただいて
心落ち着かせようと思います。
ありがとうがざいます!(^-^)