勉強しない受験生に親ができる対応|勉強を習慣化した事例も紹介
受験生なのに!ちっとも勉強しない!と悩んでいませんか?
中高生ママ専門コーチの私の下には「受験という頑張るべき時に、頑張ろうとしないわが子にイライラします。今、頑張らないと将来、絶対後悔するのに」というお悩みのお母さんからのご相談が多いです。
実は、受験生だからと正論で動かそうとしても、心の仕組みを理解していないと、なかなか上手くいきません。
ここでは、受験生なのに勉強しない理由を7つお伝えし、親がどんな対応をするとよいかを詳しく解説します。
「見守る子育て」では、子どもがやる気を出しました!志望校に合格しました!というご報告をいただく事が多いですが、最後まで読んでいただくと、受験生になったわが子への最適なサポートがわかります。
もくじ
受験生なのに勉強しない理由
受験生になったのだから!勉強すべきだ!という気持ちになるのが受験生の親ですが、この正論を押し付けてばかりでは、子どもの意欲ややる気をどんどん奪ってしまいます。
ここでは、受験生になったのにどうして勉強しないのか?その理由を7つ紹介します。
1)勉強のモチベーションが低い
中学生ともなれば、部活やゲーム、友だち付き合いなど、勉強以外のモノの優先順位が高くて、勉強の優先順位はかなり低いです。
勉強はするべきだ!特に受験生になったら、誘惑を断ち切って勉強の優先順位を引き上げるべきだ!と親や先生から何度言われても、自分の心が納得できず「よしやろう!」とはまだやる気が出ない状態です。
2)目標が夢がない
志望高校や、どんな高校生活を送りたいか?将来どうなりたいか?がまだおぼろげでハッキリと明確化できていない子も中学生の場合は多いです。
ですので「友だちが行くから、自分もこの高校でいい」みたいな主体性のない決め方をしている子どもにイライラしている親御さんが非常に多いです。
3)勉強のやり方がわからない
どこかでつまづいてしまっていて、勉強嫌いになってしまっている場合もあります。
本当は自分に合ったやり方に出会えるだけでいいのに、自分のやり方を押し付けて怒るだけ(力量不足の)先生や親もいます。
その子のわからないを、否定せず寄り添う対応ができる先生に出会えるといいですね。
4)勉強をする環境が整っていない
非常に多いのが、自分の部屋や机の上が散らかっていることです。
勉強する環境が整っていない場合が多いんですよね。
でも、だからと言って親が掃除整頓してあげるのも甘やかし(過保護)だと思いますので、難しいところです。
5)プレッシャーがかかりすぎている
受験生になったのだから、少しでも早くから備えるべきだ。
真面目にコツコツ頑張るべきだ、と考える親御さんが日本には非常に多く、その価値観が子どもにプレッシャーをかけています。
勉強嫌いや自信のない子の原因が、悲しいかな親の在り方にあることも、実は少なくなりません。
6)誘惑に負けてしまっている
スマホやゲーム機、漫画など、受験生の周りには誘惑するモノが沢山あって、その誘惑に負けてしまうことは、私たち大人でもよくありますよね。
まだ、勉強のやる気が出ていない子ほど、この誘惑に負けていることが多いです。
7)志望校とのギャップにイラ立っている
入りたい学校はトップレベル!みんなからスゴイ!と言われる高校や大学に入りたいと言っているけれど、実際の行動が伴わない子は特に男の子によく見られます。
うちの息子もそうでした。
理想と現実のギャップにイラ立って、勉強が手につかないこともよくあります。
勉強しない受験生へ親の対応
人生における関門をなんとか乗り越えて欲しい!と考えてる親御さんも多い我が子の受験。
ですが、期待通りに勉強しないわが子のことを不安に思っている方も沢山いらっしゃると思います。
受験生の親ができる最善のサポートについて、ここでは5つご紹介します。
1)子どもの気持ちに寄り添う
特に受験生の我が子への不安や焦りが強い方ほど、日常生活の中で指示命令やリマインド、嘆きや嫌味の言葉ばかりになっている親御さんもいらっしゃいます。
人はやる気が出ない時に、その気持ちを理解し共感してくれたり、できている部分に光を当てて承認してくれる人がいるとやる気が出やすいです。
2)将来について話し合う
今やる気が出ない気持ちを理解した上で、責めずに聞く姿勢を持つと、心の内を話してくれるようになります。
まるっと気持ちを吐き出したその後に、勉強して良かったと感じている話、勉強が役に立った話、人から喜ばれている話などすると、耳を傾けてくれるかもしれません。
勉強は夢を叶える為の道具ですから、まだ若い子どもが夢を持つためにも前向きな話をオススメします。
逆に多いのは、学生時代に勉強しなかったことを今後悔しているからやった方がいい「お母さん(お父さん)みたいになっちゃうよ」という、危機感をあおる話し合いです。
継続的なやる気には繋がりにくいので、ご注意ください。
3)具体的な目標設定のサポート
中高生ママ専門の子育てコーチとして特に受験生の親御さんにお勧めしたいのが、「子どもに考えさせる質問」を投げかけることです。
つまり子育てコーチングです。
【目標設定のサポートになる質問例】
・入りたい高校(大学)はどこ?
・どうしてその高校(大学)に入りたいの?
・もしもその学校で学生生活を過ごせたら、どんないいことがありそう?
・将来はどんな仕事がしたいの?
どんな答えが出てきたとしても、ドリームキラーにならずに、「うんうん。それで」と肯定的に聞いてあげてくださいね。
すると「この高校(大学)に入りたい!」という意欲も引き出せるかもしれません。
4)小さな成功体験のサポート
実は、受験生に必要なのは「自分ならできるかも」という自信(有能感)です!
そして、その自信を持つためには「小さな成功体験」の積み重ねが必要だと言われています。
【小さな成功体験のサポートになる言葉かけ例】
・毎日15分間だけ、できそうなことって何かある?
・21日間続いた事は習慣になりやすいって言うから、そのためにもまずは、3日間だけ続けてみない?
・すごいね!続いてるね(成長した部分をすかさず承認する)
・○○が得意なんだね。楽しそうにやってるね。
「小さな変化をちゃんと見て承認してくれる」と感じると、やる気は習慣化しやすいです。
また、その子の短所ではなく長所を見て、承認してあげましょう。
5)塾や家庭教師にお任せする
「餅は餅屋」という言葉があるように、勉強のことはすべて専門家と本人に任せてしまうと上手くいきます。
親はなるべく口を出さずに、愚痴や弱音の聞き役にを心がけてみてください。(←ココ重要)
そうすると、子どものやる気が継続する場合が多いです。
ですが、まだやる気が出ていないのに、親が焦って塾に行かせると、お金をドブに捨てているように感じるので、本人の口から「塾に行かせてほしい」とお願いするまでは干渉せずに見守っていることをオススメします。
ちなみに、よい塾や先生の見分け方は「その子が行きたがるかどうか」です。
長所を見て認めたり褒めたりしてくれる先生に出会うと受験生のやる気に火がついて、楽しそうに学ぶんだなぁと元受験生の親として体感しています。
よくある受験生親のNG
教育熱心なご家庭で、志望校に合格させたい気持ちが強い保護者の「よくあるNG行動」を2つ紹介します。
1)無理に勉強させる
実は、勉強のやる気が低下している受験生にとって、重い腰を上げて、受験勉強を習慣化させるには、どんな動機で取り組むか(動機付け)が非常に大事です。
この動機には「内発的動機付け」と「外発的動機付け」の2つがあり、自分から勉強に向かう子になるには「内発的な動機」が湧き出ると最強だと言われています。
過去の私は、周りとの比較による不安から、外発的な動機付けを(私が)して、無理に勉強をさせようとして、しくじりました。
具体的には「ご褒美」や「罰」で動かそうとしたり、いろいろやりましたが息子達はちっとも勉強しませんでした。
そもそも親が子どもの問題に介入して、自分のタイミングで動かそうとすることは過干渉となり毒親対応です。
勉強嫌いにしてしまったり、やる気を削いでしまうこともありますのでご注意ください。
2)誰かと比較する
世間体を気にする日本人は、ついつい周りと比較して子どもを怒ったり、叱咤激励してしまいます。
よく出来る兄弟がいると「どうしてあなたは出来ないの!」と嫌みっぽくなりますし、華やかな同級生がいると見栄を張りたくなって指示命令が多くなります。
ですが、今も昔も比較されて嬉しい人はいません。
もしも、ガミガミ子育ての根底に、誰かとの比較があると気付いた時は速やかにやめましょう。
親子で取り組んだ成功事例の紹介
「見守る子育て」では、親が子どもを信じて見守ったら、子どもがやる気を出して、志望校に合格しました!といったご報告を沢山いただいています。
1)勉強の習慣がついた成功事例(うちの息子の場合)
せっかく進学校に合格したものの、やる気を失ってしまい高1の夏には学年ビリになってしまった息子。
その息子が志望大学を決めて、毎日コツコツ勉強する習慣を持つようになったのは、高2の秋頃です。
全て本人のタイミングで進めていましたが、では母の私が何をしたかというと、コーチングをベースにした「見守る子育て」で必要以上に勉強や受験のことに介入はしないようにして、ただただ親子仲良くすることを心がけていました。
また、勉強のやる気が出てからは、小さな変化や成長を認めて承認するようにしていました。
すると、少しずつ成績が上がり始め、手応えを感じたこともあって、毎日の受験勉強が習慣化。
1浪はしたものの憧れの大学に合格することが出来ました。
2)動機付けの成功事例
受験勉強にコツコツ取り組むためには、親が無理やりやる気を引き出そうとするのではなく、子どもの心の内側から湧き出す「内発的な動機付け」ができることが大事です。
そのためには「❶自律性」「❷関係性」「❸有能感」の3つの欲求を満たすことが必要だと言われています。(アメリカの社会心理学者のエドワード・L・デシが提唱)
❶自律性=自分で選ぶこと
❷関係性=周囲の人間関係がうまくいっていること
❸有能感=やればできると思えること
「見守る子育て」は、親の価値観の押し付けをやめて、自己肯定感や主体性を育てるメソッドです。親が握っていた「人生のハンドル」を子どもに返して、子ども自身に選択させることをお勧めしています。(❶自律性)
また、子どもの話を聞いたり、意見を尊重する事で、親子関係を良くしています。(❷関係性)
そして、小さな成功体験を積み上げるサポートをすることで「やればできる!」という自信(有能感)も育んでいます。(❸有能感)
そのため、勉強の動機付けが成功しやすく「志望校に合格しました!」というご報告をいただく事が多いのだと感じています。
【動機付けの成功事例】
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まとめ
受験生なのにちっとも勉強しない子どもを見ていると、イライラしたりガミガミ言いたくなりますよね。
そんな時は自分の不安や焦りを手放して、子ども目線に立てるようになると上手くいきます。
❶自律性=自分で選ぶこと
❷関係性=周囲の人間関係がうまくいっていること
❸有能感=やればできると思えること
この3つの欲求を満たしてあげることを意識してみませんか?
「親子仲良く」のその先に、自分から勉強するわが子の姿があると感じています。
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この記事を書いた人(監修者)
長野県松本市在住
中高生ママ専門の子育てコーチとして、悩める母専門のコーチングセッションを行う。
【経歴】
・コーチングオフィス ままはぐ代表
・ICA国際コーチ協会認定 ポテンシャルコーチ
・セッショントータル4,500時間以上を実施
・24歳(社会人)と21歳(大4)2人の息子を持つ母親
・京都大学にて教授秘書歴7年
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この投稿に救われた受験生母です。
>過干渉な親の態度が原因で、彼らのやる気が出ない場合もありますが
我が家は100%こちらだと思いますが・・・
>単に「その時が来ていないからだ」
これを読んで、気持ちが楽になりました。救われたフレーズです。
そのことを夫に話したら、「俺もそうだったよ!」と。
受験生なのにやる気がなかったのは、
私の過干渉が原因ですが(チェックリスト、ほぼチェックが入りました)、
今は、その時が来ていないのだと少しだけ思うようにし
自分に優しくすることにしました。
受験生母さま
コメントありがとうございます。
この投稿に救われたと教えていただいて
悩みながら言葉をつづっている私としては
とても嬉しいです。
ありがとうございます。
子育てって、とても時間がかかる上に
いったんこじらせてしまうと
とても難しい時期が来てしまいますよねぇ。。
でも!
気づいたときに修正すれば
それでいいと思うんです!
というか
私自身がそうでしたので(笑)
そして
自分で「気づくチカラ」のある「受験生母さん」なら
きっと大丈夫です(*^^*)
どうぞ毎日頑張っている自分に
優しくしてあげて下さいね^^
応援しています(^^)/
とても参考になりました。
私の今の思いを書きたいのですが
ものすごーく長文になりそうなので
ぐっと堪えて止めておきます。
一言だけ……
見守るって難しいですね。
毎日自分との闘いです。
ありがとうございました。
中3男子の息子を持つ母様
コメントありがとうございます。
確かに、見守るって難しいですよね。。。
私も最初そう思いました!
「親が黙っていたら、一体この子はどうなってしまうんだろう?」という恐怖(恐れ)がありましたから。
ですが、この恐怖を乗り越えてしまえば、後は、ほっておく(=信じて見守る)ことができて、子育てが本当に楽になりました。
ブログが何かのお役に立てたら幸いです☆
yukakoさま
返信ありがとうございます。
もう一度コメントさせてください。
m(_ _)m
yukakoさんの、
「親が黙っていたら、一体この子はどうなってしまうんだろう?」という恐怖 よりも
私の場合
「勉強しないのに、ゲームするのは違うでしょ、ずるいでしょ」と
思ってしまって、それがなんとも。
ゲームに関しては試行錯誤しましたけどね。
策はつきました。
高校を選べる学力はないので、自分に合った所へ行けば良いと思っています。
ただ、努力はして欲しいです。
毎日学校行って、友達とも仲良くやって、
塾も休まず行って……
それだけでも頑張ってるな、と
思ってはいるのですが……
ちなみに、今朝、ゲームやっていた息子に
何時から勉強するの?と聞いて、確認。
(昨日、見守ると決めたのに、確認しちゃいました)
その後なんとか机に座ったものの、20分位で
寝ました。
今、寝てます。ダメだこりゃ(-_-)
寝姿見ながらコメント書いてます。
よし、こうなりゃ、好きにさせよう
と、
息子の寝姿見ながら
改めて(←何度目かの)思いました。
ゲームやる時間は制限しますけど。
あぁ 見守るって難しいです!
長文失礼したしました。
中3男子の息子を持つ母様
なるほどなるほど。
「勉強しないのに、ゲームするのは違うでしょ、ずるいでしょ」かぁ。。。
この辺り、安易にお察しすることはここでは控えますが、もしかすると、この「ずるい」という気持ちが減っていくといいのかもなぁと感じました。
ブログが何かのお役に立てれば幸いです。
yukakoさま
おっしゃる通りでございます、
「ずるい」と思わないようにしたいですね。
yukakoさまのブログを拝見させていただいて
心落ち着かせようと思います。
ありがとうがざいます!(^-^)
こんにちは
中3男子と高3男子のW受験生を持つ母親です。
いつもゆかこ先生のブログに励まされている1人です。自分の心の整理のような形でコメントさせていただきます。長文失礼します。
高3男子の兄の方は、中3の受験の時はやる気も見えずイライラしていた私。その頃はよくぶつかって喧嘩もしていましたが、今高3になって目標大学を定め目の色を変えて勉強しています。余計な事を言わないよう見守る努力をしていますが内心は心配ばかりしています。
一方、中3男子の方は、兄と違って成績も良く真面目なのですが、成績が下がってきてもなんだかマイペースで。県内トップの進学校を目指していますがゲームばかりでイラっとしてしまう私。
真面目じゃなくても高3になって頑張る兄、真面目なのにさほどやる気が見えない弟。兄を見ていると、高校は通過点に過ぎない。弟も進学校にこだわらず充実して過ごせる学校に進学してほしいなと思っています。
2人を見ていると色んな思いが湧いてきて、つい余計なことを言ってしまうことも多々ありますが、ゆかこ先生のブログを頼りに、とにかくサポートに徹してこの時期を乗り越えていきたいと思っています。
引き続きよろしくお願いします。
w受験生の母さま
こんにちは^^
嬉しい言葉をありがとうございます。
また息子さんたちの子育て、毎日おつかれさまです。
W受験生さんということと、それぞれの姿勢に違いがあることで、いろんな気持ちがわいてきますよねぇ、、、
我が家もそうでしたが、兄弟とはいえタイプややる気を出すまでのパターンは全然違うので心配ですよね!
もしよかったらですが、息子さんたちから少し離れた場所に身を置くイメーで(俯瞰するようなイメージ)
「へぇ。そうなんだ。そんな風にやるんだね」と他人事チックに面白がって眺めるようにできると、少し楽に見守れるかもしれないなぁと思いました。
応援しています(*^^*)