夫婦関係を改善する!12の方法

夫婦関係を改善することは、離婚を防ぐことはもちろん、子どものためにもなります。

というのは、長年降り積もったパートナーへの怒りは結構しつこくて根深いために、子どもはずっと親の不仲の影響を受け続けているからです。

では、子どものためにも!夫婦関係を改善するためには、一体どうするとよいのでしょうか?

今日は、子育てコーチ歴10年!数々のお母さんの笑顔を見届けてきた私が、夫婦関係を改善する12のポイントをご紹介します。

1)価値観の違いを受け入れる
2)コミュニケーションの取り方を工夫する
3)勝ち負け意識(被害者意識)を手放す
4)見えない部分に感謝する
5)問題意識のズレを修正
6)自分から歩み寄る
7)生活に変化をつくる
8)夫婦の理想像について話し合う
9)感情的にならない
10)自分のしてほしいことを言葉でちゃんと伝える
11)なるべく同じ空間で過ごす
12)カウンセラーに相談する

実は、思春期・反抗期からの男の子の成長にとって、父性の存在は肝!

家庭の中で、父性が健全に機能していることがとても重要で、男の子の子育ての問題解決にも抜群の効果がありますので、以下、詳しく説明していきますね。

夫婦関係を改善できない夫婦の「2つのパターン」

妻にとっても夫にとっても「パートナーシップを整えること」は最重要項目です。

というのは、パートナーシップは「家を建てる際の基礎工事」のような部分で、このパートナーシップがうまくいけば、子育ても、仕事も、人生もうまくいく可能性が高まるからです。

ですが、長年関係を改善できない夫婦には、大きく以下の2つのパターンがあると感じています。

  • 自分を被害者として扱い、正義を振りかざして相手を責め立てている
  • 自分の感情に蓋をして、「伝えたいこと」があるのに諦めて(我慢)している

要するに、心の中に相手への「怒り」や「諦め」の気持ちがどっしりと鎮座してしまっているために、「良質なコミュニケーション」をとることが出来ず、夫婦関係はずっと悪いままだったりするのです。

ですが、冒頭でもお伝えしたように、「男の子の子育て」において、夫婦仲が良好で、家庭内で父性が健全に機能していることはめちゃめちゃ重要です。

夫婦関係が良好になることで解決できる子どもの問題も多いのです。(夫婦仲は子どものやる気にも効果を及ぼします)

背を背け合う夫婦
「怒り」or「諦め」
あなたはどっち?

夫婦関係改善方法1:価値観の違いを受け入れる

離婚理由で一番多いのが「価値観の違い」です。

一緒に暮らしてみないとわからない「価値観の違い」が、離婚の「決定的な理由」になったと思われますが、別の捉え方をすると、価値観の違いを受け入れてしまえば、うまくいく場合も多いのではないでしょうか?

いろんなご家庭の内情をお聞きしてきた私は、特に、子育ての「価値観(当たり前に思う事)」が違うことで、険悪になっているご家庭は多いと感じています。

例えば

・子どもが勉強しない時、私は不安でしょうがないのに、夫はほっとけと言う。

・子どもがゲームばかりしている時、夫が激高してゲームを取り上げて壊したけど、私はそんなに怒ることではないのにと思っている。

など、ご夫婦による「価値観の違い」が問題を拗らせたり大きくしています。

夫婦といえども、違う場所で育ち、違う人生経験を積んできた以上「違う価値観」を持ってるのは当然ですから、相手を自分に同調させようとしてもなかなかうまくいきません。

「自分とは違う価値観を持っているパートナーと、どんな話し合いをするともっとよい家庭が築けるだろう?」「一緒に新しい教育方針をつくるにはどうしたらいいかな?」と、まずは価値観の違いを受け入れること。

そして、ポジティブに考えてみることが、夫婦関係改善の最初の一歩です。

夫婦関係改善方法2:コミュニケーションの取り方を工夫する

関係を改善したいことを、パートナーにちゃんと話したいけど、何から話してよいかわからない…という方も多いです。

例えば、
・メールやラインなど、文字やスタンプなどの回数を増やす

・笑顔で挨拶を心がける

・お弁当を作る

・「ありがとう」や「おかげさん」など感謝の言葉を増やす

など、抵抗感のないことから少しずつ始めてみましょう。

ハートでつながる携帯
携帯は大事な
コミュニケーションツール

夫婦関係改善方法3:勝ち負け(被害者意識)を手放す

なぜか、「夫に負けたくない!」と張り合ってしまっているお母さんも多いです。

また、いろんな責任を押し付け合っている場合もあったり。。。

いつも感じますが、中学生くらいからは、子どもに「人生のハンドル」を返して、親は見守る姿勢に転じて、進路や時間管理はある程度自由に失敗を経験させるようにすると→自分の人生の責任は自分で取る「主体的に生きる子ども」を育てることが出来ます。

夫婦不仲は、子どもの心へ大きな影を落としてしまいますので、今「被害者意識があること」に気づいた方からサクッとこれを手放しましょう。

妻の背中に荷物を載せる夫
え?
私一人でこんなに?!
どうしていつも私ばっかり!

夫婦関係改善方法4:見えない部分に感謝する

・今の家に住めること
・社会的信用があること
・経済的な面
・税金面

など、普段は意識していないけど「目に見えないけど支えてもらっている部分」ってあると思いませんか?

実は、その「目に見えない部分(夫から与えられている恩恵)」は今の生活の土台のようなもので、その上に「いろんな幸せ」が乗っかっていると思うのです。

(勿論、夫も、妻のいる恩恵を受け取っていて、お互いに支え合い、感謝し合うのが美しいなと)

経済的な面が「離婚できない理由」にもなっている方も多いですが、特に「❶自分を被害者として扱い、正義を振りかざして夫を責め立てているタイプのお母さん」にとっては、目に見えない「夫のおかげさまの部分」に心から感謝できるようになると、見える風景はガラリと変わります。

夫の背中に荷物を載せる妻
本当は
あなたも重かったのね。。。

夫婦関係改善方法5:問題意識のズレを修正

妻の怒りのポイントを夫は全く分かっていないこと。

これほんとーーーーーに多いです!

妻にとっては大ごとで、離婚の危機だったりするのに、夫にはその危機感が全く伝わってなかった…なんて話も聞くからです。

・ご主人の何に怒っているのか?

・本当はどうして欲しいのか?

自覚して言葉にしてちゃんと伝えてみると、夫婦間の問題意識のズレを修正できます。

荷物を分担して持つ夫婦
本当は手伝ってほしかったの。
ありがとう☆

夫婦関係改善方法6:自分から歩み寄る

怒りの感情を手放して、自分から歩み寄ると、かなりの確率で夫婦関係はうまくいきます。

「相手の方が悪いのに、どうして自分が…」としつこい怒りに囚われていると、冷戦は続き、そしてこの状態は、子どもに悪い影響を与えてしまいます。

というのは、「将来はパパとママみたいになりたくない。結婚に希望が持てない」という話もよく聞くからです。

自分から歩み寄れる親は、子どもの目にはどう映るでしょうか?(きっとカッコいいはず!)

手をつなごうとする両親に微笑む男の子
自分から歩み寄れるって
カッコいい!

夫婦関係改善方法7:夫婦の将来について話し合う

良く聞かれるのが、子どもが大学進学や社会人で家を出て夫婦二人になった時「話すことが全くない!」というお悩み。

こんな悩みを持たなくすむように、今から「子どもが自立した時にどんな夫婦でいたいか?」を考えて言語化してみませんか?

これは「❷自分の感情に蓋をして”伝えたいこと”があるのに諦めて(我慢)しているタイプのお母さん」に特に有効なワークです。

「自分らしく生きること」「理想の夫婦になること」をどうぞあきらめないで下さいね。

肩を組んで明日を指さす夫婦
子どもの自立後は
チャーミーグリーンみたいな
仲良し夫婦が理想

夫婦関係改善方法8:生活に変化をつくる

例えば
・夫婦で同じことをする
・旅行に行く
・映画に行く
・散歩やジョギングに誘う
など、日常に新しい変化をつくってみませんか?

何かを夫婦で一緒にすることで、会話も増えるはずです。

夫婦関係改善方法9:感情的にならない

女性は感情的になる方が多いです。

これ、実は視野が狭くなっていて、自分の感情しか見えなくなると、自分の感情に振り回されてしまいます。

俯瞰して自分を見る
俯瞰して出来事を見る
俯瞰して相手を見る

など、少し離れたところから人や事象を見る習慣をつくると、感情に振り回されなくなります。

夫婦関係改善方法10:自分のしてほしいことを言葉でちゃんと伝える

関係が悪化するご夫婦の場合、自分のしてほしいことをちゃんと言葉にして伝えていないことが殆どです。

例えば

妻「そんなの察してよ」

夫「イチイチ言わなくてもわかるだろ!」

みたいな感じで、言葉で伝えようとしていないのです。

日本人は言葉にするのが恥ずかしい人も多いですが、夫婦関係を改善して子どもにいい影響を与えたいなら、口下手や不器用を言い訳にするのは今日からヤメテみませんか?

お茶しながら話す夫婦
どうして欲しいか
ちゃんと伝わる言葉で伝えていますか?

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夫に自分の気持ちをうまく伝える方法

夫婦関係改善方法11:なるべく同じ空間で過ごす

2020年は、コロナ禍で2割の男女が夫婦仲が良くなったと感じ、仲が悪くなったと思う人の3倍になった。

引用元 朝日新聞digital(11月22日の「いい夫婦の日」にちなんだ明治安田生命保険のアンケート結果より)

先日、↑コロナで夫婦仲が良くなった人が増えた!という「素敵なニュース」がありました。

これは、「在宅勤務」の広がりで、家で一緒に過ごす時間が増え、夫婦間のコミュニケーションが増えたことが背景にあるのだと。

このアンケート結果を踏まえると、まずは「夫婦が同じ空間で過ごすこと」は、夫婦関係改善に効果が高いようです。

夫婦関係改善方法12:カウンセラーに相談する

自分たちではわからないことも、カウンセラーやセラピストなど、夫婦関係改善を専門に扱っている人に相談してみると一気に改善することもあります。

夫婦のすれ違うポイントを熟知しているカウンセラーさんもいらっしゃいますので、ご相談されてみてはいかがでしょうか?

雨降って地固まる。
雨の期間が長いほど 
幸せって実感しやすいです

▼親子&家族関係にお悩みの方に▼
親子関係を即!改善する方法
家族にイライラが止まらない…原因と対処法

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