子どもが暴れる!キレやすい子どものトリセツ(小学生~中高生の反抗期に)

気に入らないことがあると家で暴れる!など「キレやすいお子さん」に困ってませんか?

中間反抗期と言われる小学生くらいから第二次反抗期の中高生の子育ては、反抗期ゆえに難しいこともありますが、だからと言って家で暴れられると本当に大変です。

壁に穴があいたくらいならまだしも(反抗期あるあるです)テレビやパソコンを壊す、カーテンを引きちぎるなど家で大暴れする場合もあったりして、こうなってしまうと本当にほんとーーーに大変です。

子どもの年齢が上がるに従ってこういった癇癪的行動が常習化することを防ぐためにも!「キレやすい子どもの心理」や「親の3つの対処法」についてまとめました。

この段階に達するまでに、親に対していろんなサインを出していることも多いので早い段階での対応を心がけて下さいね。

反抗期は3回、それぞれの特徴

子どもの反抗期は3回あります。

以下、それぞれの時期の特徴を簡単にご紹介しますね。

  • 第一次次反抗期(幼児のイヤイヤ期)
    癇癪起こすことも多い時期。

    まだ言葉で自分の気持ちをうまく伝えられないストレスをぶつけている。


    癇癪を起す赤ちゃん
  • 中間反抗期(小学生低学年~)
    口が達者になり親への口ごたえが多くなる時期。

    学校生活を通じて「自分勝手なことをしていると嫌われる」など行動の責任が自分にあることをだんだん理解していく時期でもある。(温かい目で見守ってあげて下さいね)

    口ごたえする女の子
  • 第二次反抗期(思春期)
    自立心が強くなり親からの干渉を嫌う時期。

    また、成長期のホルモン分泌の影響でイライラしやすく、クソババア発言など親への暴言や八つ当たりもある。

    自我が芽生え、規則を守らせようとする学校の先生や日本の教育システムへの反発心も。(ある意味成長の証なので細かいことへの口出しなど過干渉は辞める方向へ)

    親をウザがる中学生男子

キレやすい子どもの心理と特徴

暴力
体罰=暴力
やらない・見せないに限ります

キレやすい子どもは、感情表現が苦手で口下手なタイプのお子さんが多いです。

この理由は、自分の思った通りにならない苛立ちやもどかしさを、暴言や暴力というカタチで出しているからだと考えられます。

また、何度言葉で説明しても、親が一向に気持ちをわかってくれないと、暴力で訴えようとする子もいます(親側の対応にキレさせる理由がある)

それに、キレやすい子の身近には「キレやすい大人」がいる場合も結構あり(祖父母や両親など)、それを真似ている場合もあります。

これはおそらく、まだ心が素直がゆえに「威嚇すると周りが従う構造があること」を、学んで実践しているのかもしれません。

もしも今、体罰でしつけをしている方は、これを速やかにやめ、言葉を上手に用いたサポート体制に切り替えていきましょう。

参考記事:体罰としつけは何が違うの?

見守る子育てコーチ
見守る子育てコーチ

人を育てる時の有名な言葉のご紹介します。
↓ ↓
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず
(山本五十六)

キレやすい子どもへの3つの対処法

では、こういったキレやすい子どもに、私たち親はどう接していくとよいのでしょうか?

彼らの健全な成長のためにも、すぐにキレること(暴力や威嚇、恫喝)は良くないこと。

キレる人に周りは従わないことを、その子自身のためにもちゃんと教えてあげることが大切だと思います。

そのために「親がやるべき3つ対応」をご紹介します。

  • 怒りの奥底にある悲しみをわかってあげる

    「気持ちをわかってもらえなくて悲しかったんだね」とその子の心の奥にある悲しみを汲み取ってあげたり、気持ちに共感してあげることで、怒りがスーッとおさまる子どもが殆どです。

    丁寧に丁寧に子どもの気持ちに寄り添ってあげる事で、だんだんとキレにくくなることも非常に多いです。

    キレやすい大人へと育て上げないためにも、ぜひ取り組んでいただきたいです。
  • ダメなことはダメだと叱る

    その上で、キレることは迷惑行為で周りの人を傷つける事。

    「ならぬことはならぬ」と教えていかなければなりません。

    あなたがキレると、「母は嫌だ、私は悲しい、私は怖い」とアイメッセージで伝えるといいですね。
  • キレても(泣いても)動じない

    「キレると手に負えなくなるから、渋々親は言う事を聞く」という流れを絶対につくらないことが超重要です。

    出来る事なら、第二次反抗期に入る小学生高学年くらいまでには、この体制をつくれるといいですね。

    なぜなら、「自分が泣いたり暴れたりすると→親は言う事を聞いてくれる」と、その子にとっての「成功体験」になってしまうからです。

    人は「うまくいく」と感じたことは、繰り返しやってしまい習慣化してしまいますから、「キレても従わない体制つくり」は小学生のうちがオススメです。
親子喧嘩、母に怒鳴る男の子
暴力・威嚇は絶対ダメだと
自分で気づいてやめれる子に

段階別反抗期の特徴

小学生の中間反抗期以降は、親への反抗にも段階が見られます。

まだ軽い段階のうちに、親が適切な対応をするように心がけると、家で暴れて暴力を振るう段階には進みません。

ここでは、暴力を未然に防ぐ為にも、それぞれの段階の特徴をご紹介しますね。

第1段階

ゲームばかりの子どもを怒る母
【反抗期お悩みNO1】
ゲームばっかりで勉強しない!

・ゲームや携帯ばかり

・全然勉強しない

・いつも不機嫌

生活の乱れ

・塾や学校をさぼる

・ゲームや課金のトラブルなど

親にやれと言われたことに、一切耳を貸さなくなり、「やらない」「行かない」など態度で親への反抗を示している段階。

できれば、この第1段階のうちに!反抗期の子どもからのメッセージ(親へ言いたいこと)に気づいて、対応を変えていくと、嵐が過ぎ去るように反抗期は過ぎ、長引かせずにすみます。

▼勉強しない、ゲームばかりでお困りの方に▼
勉強しない中学生男子は基本ほっとく?ほっといてもうまくいく方法
ゲームばかりの中学生をゲーム依存にさせない対応

第2段階

内に閉じこもるタイプの子の場合

・原因不明の頭痛や腹痛が起きる

・学校に行き渋りの様子を見せる

・不登校

・母がつくった食事を食べないなどストライキ行動

・口をきかない

・自室にこもって、親がいるうちは顔を見せない

・ラインをブロック。親とのやり取りを一切拒否!

・父親のことが嫌いで「あの人」とよんだりする。

不登校の男の子
動けないのは
心のエネルギー不足

エネルギーが外へ向かう子の場合

・家にいない時間が長くな

・夜中に大声でゲーム

・よくない不良グループに入る

弱いものイジメをする(LINEで仲間外れなど)

ネット(SNS)での誹謗中傷

・暴言(クソババア、うるせー、し○、黙れ)

SNSの誹謗中傷を書き込む男の子
リア充の奴らムカつく!
ムシャクシャするから
書き込んじゃえ

第3段階

大声で恫喝する

・モノを投げる
(最初はクッションなど柔らかいモノ。だんだんリモコンなど固いモノを投げるように…)

・ベランダに足をかけるなど、自分を傷つけることで、親に仕返しをしようとする
(自傷行為)

・母親や弟妹などへの暴力

親子喧嘩、母に怒鳴る息子
モノを壊しても
対応が変わらない場合は対象がに。
特に、身近にいる
母親への暴力が多い

反抗期を深刻化させない!キレやすい大人に育てない為に

早い解決への1つのポイントはできるだけ浅い段階のうちに、親の対応を変えることです。

つまり、子どもを変えようとするのではなく、親側の在り方を変えようとすることです。

・子どものことを否定的に見ていないか?

・将来を心配ばかりしていないか?

・無理に親の言う事を聞かせようとしていないか?

などについて考えてみて、気づいたことから「やめること」が、親子関係修復の第一歩になります。

ご夫婦間でも家庭の現状について確認したり、話し合いをしたりしながら「お互いを尊重し合う家庭」をつくっていけるといいですね(夫婦関係が悪いことが原因の場合も多い為)

それでも上手くいかない時は、スクールカウンセラーさんや専門の機関など、外部の人に相談してみるのもよいと思います。

▼参考記事▼
【男女別】中学生の反抗期のトリセツ

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