習い事やめたいと言われたら?親のベストな対応

サッカー少年と野球少年

子ども(男の子)の習い事と言えば、体育系ならサッカー、野球、武道(空手、剣道、柔道)スイミングなど、文化系なら進学塾、英語、プログラミング、ピアノ、将棋などいろいろあります。

そんな「子どもの習い事」ですが

・道具を揃えたのに!やる気がない

・才能があるのに!ちっとも頑張らない

・時間になっても、のらりくらりで動こうとしない(行き渋り)

など、今「子どもの習い事」に悩んでいるお母さんは多いと思います。

結論から言うと、習い事を続けるかどうかは、本人の問題ですので、どうするかは子ども自身に決めさせることがベストです。

その理由について、今日は「過去の私の黒歴史」(どうしても辞めさせたくなかったのでこじらせた話)を例に挙げて、詳しく説明していきます。

親が子どもに習い事をさせる理由

親って 大なり小なり「子どもににこうなって欲しい」っていう希望があると思うんです。

例えば小学生くらいなら

・友達と仲良くできるようになって欲しい

・勉強ができるようになって欲しい

・運動会で1等賞になって欲しい

・健康でいて欲しい

中高生くらいなら

・いい大学にはいって欲しい

・スポーツ推薦(特待生)を狙って高校(大学)でも続けて欲しい

・スマホばかりやらないで欲しい など。

親が子どもに習い事をさせる理由は、こういった「〇〇して欲しい」「〇〇にならないで欲しい」というきっかけが多く、その習い事を通して「子どもに幸せになってもらいたい」と思っている場合が殆どではないでしょうか?

ですが、今、せっかく始めた習い事を「嫌がる現実」があるのであれば、「この習い事は本当に子どものためになっているかな?」と自問してみることをオススメします。

どうしてかというと、ご自分(もしくはご主人)の理想を押し付けて「うちの子はこうあるべき」と思っている可能性があるからです。

理想(価値観)の例
・一度始めたことは続けるべき(途中で投げ出すべきではない
・ダラダラすべきではない
・文武両道であるべき
・勤勉であるべき(休むべきではない
・何事も努力すべき

この、親の「こうあるべき」で育てられると子どもは苦しいです。

多分、表情に出てるんじゃないかな~?

もしかしたら「もう嫌だ」と口に出しているかもしれません。

反抗の気持ちを言葉で出せる子はまだいいですけど、出せない子は体に出たりするんですよね。。。

寝そべってゲームする人
時間になっても
動かない子が多いですよねぇ…

習い事(空手)をどうしても辞めさせたくなかった母親の話

空手をする男性
空手
とにかくカッコよかった!!

私の黒歴史になるんですけど(あーまたカミングアウト)

以前ね。

息子二人に空手を習わせていたんです。

これは「男の子は強い子に育ってほしい」という親の希望(理想)から始まりました。

勿論

・試合で勝ったり
・先生にほめられたり
・体が強くなったり
・礼儀正しくなったり

いいことも沢山あったんです。

でも、いいことがあったからこそ!子どもの気持ちを無視してしまっていました…

母親の私のココロの中に「絶対いいことだから、稽古は休ずに行くべきだ」という気持ち(価値観)が強くあったんですよね。。。

実は、(言い訳のようですが)息子たちは飛び級するくらい上達のスピードが早くて先生にも期待されていました。

生まれて初めて!日本の武道の世界を覗き見た私は、息子達の「キラキラ光る可能性」を、ようやく見つけたような安堵感を感じたことを覚えています。

特に、当時、勉強の方で『うまくいかない感』を感じていたので、この「空手」の才能に「すがるような気持ち」があって、ちょっとしたモーレツ母状態でした(汗)

いつしか全国大会でメダルを取って、それが息子の勲章になるんじゃないか?!って本気で思っていて、他の子より上達の早い息子たちが誇らしくて自慢でした(ホントちょっと嫌な奴~汗)

だから、嫌がろうが、熱がない限り稽古に行かせていました…

でも、ある時から、息子は稽古の時間になるとお腹が痛くなるようになったんです。

これ、今冷静に考えればね。

「息子が何を訴えているか?」簡単にわかることなんですけど、当時の私はわからなかったんです…(遠い目)

いや「わかろうとしなかった」というのが正解かも。

というのは、この「お腹が痛い」という「訴え」さえ「嘘だ」と決めつけて、怖い顔をして行かせようとしてたから。

嫌だって言ってたのに。

体に症状も出てきてたのに。

これって、みなさんはどう思いますか?

イライラして怒っているお母さん
どうしてもっと頑張らないの!

親が習い事を途中で辞めさせたくない理由

こんな風になぜ親の理想を子どもに押し付けてしまうかというときっとそれ「子どもに幸せになってほしい」という想いがあるから。

出発点はココです。

でも、そこにたぶん隠れているんです。

「優秀な子どもに育てて、がほめられたい」という表面化したくない想いが…

『自分がいい母親になりたいから、自分の理想通りに育てたい』という想いが、私には確かにありました。。。

また、他にも習い事を辞めさせたくない理由としては

・せっかく高価な道具もそろえたのにもったいない

・一度始めたことは途中で辞めるべきではない

・すぐに辞めさせたら「辞め癖」がつく

・今辞めたら、またやりたくなった時に戻りにくい

・お世話になった先生やコーチになんと言ってよいかわからない

・いい仲間がいるのにもったいない

などもありそうです。

習い事を極める子の育て方

でも、実際にその習い事をするのは、子ども自身です。

その習い事をやるかやらないかは「子どもの問題」で、親の問題ではないのです

時には、(過去の私のように)良かれと思う方法が、子どもを苦しめ、その子本来の成長を邪魔していることすらあるんですよね…

モチロン、「親の理想」と「子どもの目標」が一致することもあります

例えば、前述の空手道場では、親も熱心&子ども自身もやる気を持って稽古に励む子は何人かいましたから。

ですが、その場合でも「このまま続けても続けなくてもどっちでもいい。これはあなたの問題だから、あなたはどうしたい?」と本人の意思を聞いた上で「やるかやらないか」を選ばせた方がいい。

なぜなら、それが将来への覚悟につながり、「そのことを極める原動力」になりますから。

子どもは
自分の行きたい道を
自分でちゃんと見つけて
自分で歩いていける力
を持っています。

思春期のころは、そんな風に見えないかもしれないけれど、実際一人でやらせてみる。

つまづくことがあったとしても、黙って見ている。

そして本人が助けを求めた時に初めて、手を貸してあげるのがいい。

そう思います。

心が疲れてしまった時は、しばらく母の温かさのそばでゆっくり心を休ませればまた「次の一歩」を自分で見つけるはずです。

山頂で空を見上げる男性
子どもの人生は子どものもの

子どもに習い事やめたいと言われたら

もしも、子どもに「習い事やめたい」と言われたら…

続けるか?辞めるか?お休みするか?など、「どうするか?は子ども本人に聞いて決めるのがベストな方法」です。


なぜなら、その「習い事」をやるのは子ども自身だからです。

そして、親が自分の価値観を押し付けるのをやめて、本人の本音に任せると、しばらくゆっくり自分で考えた後に、「やる気」を見せて頑張り始める事例も実際にあったりします。

あなたの心の中に

絶対いいことだから
・長い間続けてきたから
・こうしなきゃ将来困るから


という理由で持ち続けている「〇〇すべき」(価値観)はありませんか?

小さな手がギュッと握ってくれた『あの日』を思い出せば。。。子どもが出しているサインに気づくはず

お母さんの指を握る赤ちゃんの手
子どもの声が
聞こえていますか?

* * *

ちなみに、空手は息子たちにどうしたいかを確認した上で辞めました。

息子達が小学生時代のほろ苦い思い出です。。。

習い事を嫌がる時の対応について解説しています

「長く続けてきた習い事のやる気ダウン時の対応」について、動画で詳しく説明しています。

男の子の習い事の場合、お父さんも同じスポーツ経験者な場合も多く、悩みの構造が複雑になりやすいです。

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