中学生からの悩みに効く「見守る子育て」

やる気を出す中学生男子

中学生になってから子育てが大変になった!育てにくい!とお悩みの親御さんに向けて、反抗期子育ての悩みに「一番効果的な対応」と「叱り方のポイント」などについてご紹介します。

「見守る子育て」は、反抗期が始まって育てにくさを感じることの多い中学生のうちに始めてもらうのがベストです。

ですが、高校生になってからでも遅くはない。

なので、中高生の子育てにお悩みの方はぜひ参考にしてくださいね。

中学生男子入学式

中学生からの子育てはなぜ大変?

中学から急に子育が大変になった!という方は多いですよね?

これっていったいどうしてなんでしょうか?

例えば、小学校までは

イライラ母
イライラ母

ゲームは宿題をやってから!
1時間以内!

う~ん。
もうちょっと~

ゲーム男子
ゲーム男子

といった感じで(まだ)前向きな返事が返ってきたり、モノで釣れたりしました。

だけど、中学生からは

うっせーな。
「。。。(無言)」

反抗期男子
反抗期男子

みたいな感じで、今までと同じ声掛けをしても、親の言うことを拒絶したり、鋭い目つきでにらみつけたりして、反発してくるようになったりします。

要するに、反抗期に入ったってことが急に子育てが大変になる理由です。

で、この反抗期は、子どもが順調に成長して、子育てのステージが変わったから当然だと親の対応をサクッと修正できればうまくいききます。

ですが、自分のやり方を変えるのが苦手で、親のいうことをきかせ続けたい親御さんにとっては、難しさを感じる時期になります。

ご家庭によっては「ウザい」「しね」「黙れ」など母親への暴言や暴力が見られるようになるので、「子育てが辛い」「子育て辞めたい」「もう限界」「息子が怖い」という気持ちになるお母さんもいらっしゃいます。

反抗期が高校生まで長引く理由

たいていの場合、反抗的だった子達がだんだん落ち着き始めるのが高校時代です。

考え方も大人に近づき、一歩一歩親の方へと歩み寄ってくれるようになります。

ですが、高校に入ってからも親とは口をきかないなど、反抗期が長引くご家庭も多くてね。

これは

このままだと自分らしく生きられないから今、親が握っている「人生のハンドル(主導権)」を返してよ

という「サイン」だと私は考えています。

この子どもからのサイン(訴え)に気づかずに、どうにかして親に従わせよう!親が管理し続けよう!とし続けてしまうと、親子関係は崩壊し、信頼関係は最悪になります。

なので、反抗がさらにひどくなったり、あきらめたように親の言うことはきくかもしれないけれどあやつり人形のように覇気がなくなってしまったりします。

うちの親は最悪。
どうせ俺なんて、失敗作。
どうしようもないと思ってるんだ、、

反抗期男子
反抗期男子

なので、中学生の反抗期のうちに指示命令や過干渉をやめることができたらベストです。

そうすると、高校では
その子らしく!高校生活を楽しみ、夢や志望大学に向かって「勉強のやる気」に繋がりやすい!と感じています。

(ちなみにワタシが見守る子育てを始めたのは、長男が中1、次男小5の時でした~詳しくは↓
「7日間メールセミナーの1日目」をお読み下さいね)

嵐のイラスト
反抗期が長引くと苦しいですよね。。。

▼反抗期が高校生まで長引いている方に▼
勉強しない高校生男子のトリセツ

育てにくい中学生に一番効果がある対応

では、この子は育てにくい!と感じた時、いの一番に!始めるといいことをお伝えします!

それは

自分の価値観(言いたいこと)をちょっと脇においてみて(棚にのせておくみたいな感じです)子どもの話を最後まで否定せずに聴いてみること

聞く耳を持つ母親
自分の言いたいことは
ちょっとだけ脇に置いて
先に子どもの話を聴く習慣を
持つといいですよ~

どうしてこの対応が一番効果があるかというと、多くの親御さんが、子どもの話を聞かず自分の価値観をぎゅうぎゅう押し付けていることが原因でうまくいっていないことが多いからです。

例えばですけど
今、お悩み中の頭の中ってもしかしたら、どうにかして子どもの行動を変えよう!ということでいっぱいになっていませんか?

■勉強をしない子には
→どうしたら勉強をするか?

■学校に行き渋っている子には
→どうしたらちゃんと学校に行くか?

■反抗ばかりする子には
→どうしたら親のいうことをきかせて、従わせるか?

みたいな感じ。

子どもを自分の価値観通りに動かしたいけど、動いてくれないことにお悩みではありませんか?

子どもに対してどうしていいかわからない時は、この自分の「価値観」(言いたいこと)をちょっとだけ脇に置くことを意識して話を聞いてみてくださいね。

すると、親子関係がググっと改善しますから。

夜明け前の明るさ
あなたの「何を変える」と
お子さんが笑顔になると思いますか?

話を聞く時のポイント

もし今、親への信頼貯金がゼロとかマイナスとかになってしまっていると、子どもは親に話すこと自体をやめてしまっている可能性があります。

そんな時は、聞き出そうとするのではなく(←ココ大事です!)、子どもが自分から自然に話したくなるまで根気よく待ってあげて下さいね。

イラチの人は自分が聞きたい(知りたい)時に聞き出したくなっちゃうので、相手のペースに合わせること(=ペーシング)が大事なのです。

また、待っている間にお子さんの「存在承認」(ありのままのあなたでいい)をすると、信頼関係の改善のスピードはさらにアップ↑します。

存在承認とは
・笑顔で挨拶
・名前を呼ぶ
・変化に気づく
・お母さんが子どものことで悩まず笑顔でいることなどです。

耳を澄ます母親
否定しないで話を聴いて欲しい
そのままの自分を認めて欲しいと
きっと思ってるはずですよ~

中学生を叱る時のポイント

子どもの意見を尊重はしていくけれども、そうはいっても、子どもが間違ったことを、しでかすこともまだまだありますよね?

そんな時は叱ることも必要で、「ダメなことはダメだと教えること」も中学生の子育てにおいて重要なことです。


例えば
今の時代はオンラインのゲームで友達とつながって遊ぶ子が多いですが、深夜家族が寝ているにも関わらず、大きな声を出して騒いでいる場合があります。

これは、叱るべきシーンです。

寝ている家族のことを考えないで、自分の楽しみに没頭する行為はダメだと教えてあげないといけません。

叱る場合は、短く!理由を添えて!がポイントです。

今ね。
ゲーム好きの男の子ママで【ゲーム依存→引きこもり→犯罪者になるのでは?】という不安がある方がとても多いのですが、犯罪者の多くは、人の痛みがわからない、人の立場に立って考える習慣がないとも言われています。

ぜひ、今のうちから自分以外の誰かの立場に立って物事を考える練習を沢山させてあげて下さい。

見守る子育てコーチ
見守る子育てコーチ

【叱り方具体例】
夜は騒ぐのはやめなさい(短く)

なぜなら「寝ること」は人の基本的欲求で、あなたが騒ぐと家族が眠れなくなって迷惑行為になるから(騒いではいけない理由)

もし自分が眠い時に、そばで大きな声を出されたらどんな気持ちになると思う?(人の立場に立って考えさせる声掛け)

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「見守る子育て」で目指す親子関係

やる気の高校生男女
高校生だって
否定せずに聴いて欲しいのです。

2人の息子達が次々に進学して、子どもと離れて暮らすようになった今の私(長男:下宿、次男:寮) 。

そんな私が切に願うことは、何かあった時に相談してくれる親でありたい!ということです。

というのは、家を離れて自立をし始めているとはいえ、まだまだ何かで迷うことや、もしかしたら何かで欺されたりすることもあるんじゃないかと思うのです。

また、新しく始めたことや人間関係などでうまくいかないことや失敗することもあるだろうなぁと。

で そんな時にね。

1人で落ち込んでさらに深みにはまらないためにも、子ども達よりも人生経験の長い夫と私の知恵を合わせることで「よりよい選択」のサポートができると思ってるんです。

そのためにも、普段から親に相談すると
→反対される、怒られる
と「ネガティブな気持ち」がわき上がってくるのは避けたい!

「何があっても親は自分の味方でいてくれるからまずは相談してみよう!」と思ってもらえる親子関係を目指しています。

つまりは、親の私たちに対する絶対的な「信頼感」や「安心感」を持たせてあげたいのです。

なので、気づいた時が始め時です♪

できれば、お子さんが中学生のうちに。

だけど「うちはもう高校生だから」と、どうぞあきらめることはしないで

自分の価値観(言いたいこと)を脇に置く

をお試し下さいね^^

番外編:「見守る子育て」で母も幸せになろう♪

ワタシの理想は、家族それぞれがそれぞれの「本当の味方」になって応援し合える関係のご家族がどんどん増えていくことです。

ちょっとイメージしてみて下さいね^^

もしも、あなたのご主人やお子さん達が、どんな時も話を否定せずに黙って最後まで話を聴いてくれて、「本当の味方」になっていつもあなたを応援してくれるとしたら。。。

心の奥がじんわりとあったかくなって、体の中心からパワーがみなぎってくるような気がしませんか?

中学や高校の反抗期をきっかけに、子どもを変えようとする気持ちを手放すと、子育ての悩みはほぼほぼなくなる!

そして母の味方にもなってもらえます。

やる気を出す母親
家族が味方!いつも私を応援してくれている!

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ゲームばかりの中学生をゲーム依存にさせない対応


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中学生からの悩みに効く「見守る子育て」” に対して2件のコメントがあります。

  1. メグ より:

    おはようございます。
    男の子は中学・高校頃の多感期は難しいですね。
    しっかり話しを聞いてあげることが重要なのでしょうね。(^^)

  2. yukako より:

    メグさん
    こんにちは(*^_^*)

    多感期はホント難しい時がありますが
    お母さんが子どもの話を
    否定せずに聴いてあげることで
    関係性は随分変わると思っています(^^)

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