受験生の親のストレス対処法(中学~高校~大学受験まで)

・受験が近づくに従ってストレスが半端ない

・自分のストレスを受験生である子どもにぶつけてしまい自己嫌悪している

みたいな状態の親御さんに向けて中学受験、高校受験、大学受験別に感じやすいストレスについてお伝えし、「受験生の親のストレス対処法」を3つお伝えします。

「見守る子育てコーチ」として2000時間以上、悩めるお母さん達をサポートしてきた経験+二人の息子の受験(計5回)の経験を踏まえ、受験生と受験生の親、双方のストレスを減らし、結果として合格に導く方法をご紹介します。

小6中学受験生の親のストレス

中学受験を迎える小学6年生ですが、この時の受験生親は、「塾の送り迎え」や「食事面のサポート」にプラスして+「スケジュール管理」や「テストの分析・勉強の直接指導」など、かなりの面において、手助けしているご家庭も多いです。

いわゆる「親の受験状態」になっているために、いつのまにか、受験生本人よりも、親の方が熱くなりすぎている親御さんが多いのもある意味うなずけます。(かなり過干渉なご家庭も多い)

その中でも、中学受験生の親が一番ストレスを感じることは、「成績の伸び悩み」(時間数や情熱に比例した効果が出ないこと)だと言われています。

子どもが頑張っているにも関わらず、周りと比較して、進学塾から聞いた合格ラインに届かないなど、焦りを感じると、常軌を逸してしまう方も。。。

厳しい受験レースの渦中に居る時、自分たちが頑張った成果を手にしたいのは山々ですが、中高一貫校に入学してから燃え尽き症候群になってしまう子の事例も多数あります。

子どもの気持ちを考えながら(一番大切なことは子どもの気持ちです)親御さんは熱くなり過ぎないように自分でブレーキをかけることができるといいですね。(この状態の時誰もブレーキをかけれないです…)

子どものスケジュール管理する母親
母親:「このスケジュール通りにしなさい!
この通りやれば合格できるから!」
子:「・・・」

▼小学生に過干渉かどうか気になる方に▼
過干渉な親チェックリストどこからが毒親?

中3高校受験生の親のストレス

中3の高校受験では、地元の進学塾に通っている子どもが殆どです。

ですので、親御さんは、塾への送り迎えや食事面のサポートをしています(稀に、勉強面のサポートをしている方もいらっしゃいます)

高校受験生の場合は、受験生が思春期&反抗期にどっぷりはまるので、受験生なのに!ちっともやる気を出さないことが親のストレスになっている場合が多いです。

また、ゲームやスマホばかりの状態に怒りやストレスを感じている親御さんが今の日本では激増しています。

また、中学受験をして、中高一貫校の中3生の場合は、落第しない限りは高校に進学できる気持ちがあるので、中だるみで全く勉強しない事例も多く聞かれます。

集団塾のイメージ
塾に行かせてはいるけれど
効果を感じていない母多し

▼高校受験生ママに▼
受験生なのに勉強しない中3&高3息子の理由と親の対応

高3大学受験生の親のストレス

高3、大学受験生の場合では、まるで燃え尽き症候群のように「進学校に入ったけれど落ちこぼれてしまった」というお悩みが多くなります。

この場合、小学校、中学校では、あまり勉強しなくても勉強ができた子が殆どです。

親御さんとしては、優秀な子どもの将来に期待していた分、失望も大きいのでストレスを感じやすく、人によっては軽い鬱状態になる方もいらっしゃいます。

「やればできるのにやらない子」に対し、怒りがわく方は、日常的に子どもを責めてしまうので、親子関係が最悪になり暴力や何年も親と口をきかないなど深刻な問題が起きている場合も有ります。

また逆に、親に反抗できずに高校まで来てしまった子の場合は、勉強はしているのに、なぜか成績が上がらない「伸び悩み」の状態に陥る場合もあります。

階段を下降する男の子
期待が大きかった分、親の失望感も大きい

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受験生の親のストレス対処法1)朝の散歩

受験生の親としてストレスにお悩みの方におススメしたいのが朝の散歩です。

どうしてかというと、朝の光を浴びながら体を動かすことは、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が出やすくなり、ストレスにも強くなると言われているからです。

散歩道の草花に癒されたり、新しい朝を迎えられることや家族の存在に「感謝の気持ち」が湧いてきたりなど、素敵な効果が沢山あります。

受験生にプレッシャー(圧)を与えすぎると、いいことは一つもありません。

子どもが毎日健康でいてくれることに感謝の気持ちが湧いてくると(存在承認です)、受験生の母の「少しでもよい学校に」というプレッシャー(呪縛)から解き放たれるはずです。

受験生の親のストレス対処法2)趣味や生きがいを見つける

私の経験上、ストレスが大きい受験生の親御さんは、頭の中の9割近くが「子どもへの不安」で埋め尽くされています。

ですので、子どもの受験以外のことに、意識を向けることをオススメしています。

子どもの受験とは全く関係のない趣味や生きがいを探してみませんか?

母子一体化の共依存状態から抜け出るためには、意識的に子離れの準備を始めることが大事です。

受験生の親のストレス対処法3)道は1本ではないことを知る

実は「子育てコーチ」として感じている「わが子の受験にストレスを感じる母のほぼ全ての方に見られる特徴」があります。

それは「道が1本しか見えていないこと」です。

最低〇〇以上の学校!など、親の願う志望校に合格しないと、世間体が悪く親として恥ずかしいと考えてしまう思考がストレスを生む構造になっています。

「わが子の幸せにつながる道は1本ではないこと」を知ると、きっと心は安らかになるはずです。

受験生の親のストレス対処法4)夫婦で子どものこと以外の話をする

最近、ご夫婦で楽しい会話をしていますか?

会話が全くない!

会話はあるけど、子どもの話題ばっかり…

という受験生の親御さんは多いですが、たまにはご夫婦で子ども以外の話をしてみませんか?

夫婦の将来の話。一緒にやってみたいこと。趣味の話。など、両親が楽しそうに話している姿は、不安を感じやすい受験生の心のうるおいやエネルギー減になりますよ~

わが子を合格に導くために

中学受験にしろ、高校受験にしろ、大学受験にしろ、子どもの受験は「目的」ではなく「手段」です。

わが子の受験は、わが子が幸せに生きるための「手段の一つ」で、他にも方法は沢山ある!と視野を広げてみませんか?

すると「何が何でも合格させなきゃ!」という過度のストレスから解放されます。

そして、親御さんが、この「合格(学歴)への執着」を手放すことで、逆に、合格の可能性も高まるのです。

というのは、親御さんのストレスは必然的に受験生本人へのプレッシャーとなっていて、皮肉にも「親が受験生のストレス源」となっている場合もよくあるからです(>_<)

子どもの人生は子どものもの。

「(受験生である子ども以上に)ストレスを抱えている状態は何だかおかしいぞ?」と気づいた方は「見守る子育て」を実践してみませんか?

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