進学校で落ちこぼれた時、親ができること&してはいけないこと

ステップダウンするメガネの男の子(落ちこぼれのイメージ)

・せっかく進学校に入ったのに落ちこぼれた(落ちこぼれそう)

・進学校に入ったら安心できると思ったのに心配が増すばかり

・このまま落ちこぼれたままだと大学受験やその先の将来が心配…

みたいな気持ちがあるお母さんはいらっしゃいませんか?

今日は、「進学校あるある」や「進学校で落ちこぼれる原因」について考え、落ちこぼれてしまった時の親の対応についてお伝えします。

この状況を逆転!挽回するために親はどうしたらよいか?を考えながら読んでみてくださいね。

「進学校あるある」と「進学校の母親あるある」

全国に有名大学を目指す進学校(含:中高一貫校)は沢山あります。

私の方にも、年々「子どもを進学校に通わせているお母さん」からのお問い合わせが増加しています。

そして、そのお悩みは「進学校ならではの風潮(進学校あるある)」に起因する場合が多いと感じています。

進学校あるある

  • 自由な校風

    昔からの伝統校が多いので、自由な校風の高校(含:中高一貫校)が多く、生徒の自主性を大事にしていることが多い。

    なので、先生の面倒見という点においてはあまり期待できず、落ちこぼれそうになった場合、必然的に外部の塾や家庭教師に頼らざるを得ない。

  • 上位と下位の成績の差が激しい

    自由な校風ゆえに、成績上位者はほっておいても自主的にどんどん勉強するが、成績下位者は全く勉強しなくなる。

    赤点、追試、留年など、常連の子どもも多い。

  • 4年制と言われるくらい浪人も多い

    高校時代、部活や学祭で青春を謳歌しすべてやり切った後に受験勉強へとスイッチする学生も多く、当然のように有名大学を目指すために、浪人率も高くなる。

  • うちの高校からだと〇〇大学合格は当たり前

    高校のレベルにもよるが、進学先として国公立が当たり前、有名大学が当たり前になっている進学校も多い。

進学校の母親あるある

  • この高校(又は中高一貫校)に入ったら安心できると思ったのに、ちっとも安心できない

    進学校には、優秀な子が集まっていてよい環境ではあるけれど、母の想像以上に!ついていくのが大変な現実に、子ども以上に悩んでいる。

  • ママ友とのお付き合いが大変

    ほっておいてもできる子の親御さんがうらやましく、劣等感や疎外感を感じている。

  • 「進学校に入ったから当然有名大学に入れるでしょ」という周りからのプレッシャーに押しつぶされそうになっている

    親戚や近所の目を感じていて、落ちこぼれてしまうのが心底怖い。

  • 落ちこぼれそうなのに、ちっとも勉強しない子どもにイライラしている

    「こんな局面なのに、どうして勉強しないの!!」みたいな焦る気持ちがあり、子どもを常に責めている。

▼中高一貫校の方はコチラを▼
勉強しない中学生は基本ほっとく?ほっといてもうまくいく方法

進学校で落ちこぼれる3つの原因

1)ついていけなくなった

過去を振り返ると、息子が高校に入学してすぐの保護者説明会で、いきなり「予習の重要性」や「3年後の大学受験」について説明を受けた覚えがあります。

つまり、進学校は学力の高い学生が多いために、授業のレベルが高く授業の進度も速いため、ついていけなくなったことが考えられます。

これは、自学自習の習慣がなく、そんなに努力しなくても中学まではそこそこ勉強ができたタイプの子に多い原因です。

2)劣等感、あきらめ、空回り

周りの同級生の「優秀な雰囲気」に圧倒され、劣等感で「やる気」が出ない場合も多いです。

大学進学に向けてコツコツ勉強を積み上げるには、「自分でもやればできる」という「自信」が必要なのですが、親から責められることが多く、自己肯定感が低い子は自信がわきにくい場合もあります。

3)1点集中、部活打ち込みタイプ

進学校は文武両道を目指していることも多いですが、部活も、勉強も、両方同時にこなせない子は、勉強の方に余力を回せず苦労している場合もあります。

進学校で落ちこぼれて嘆く学生
劣等感があると進学校は苦しいよね

進学校で落ちこぼれた時、親がしてはいけない2つのこと

では、進学校で落ちこぼれそうになった時(または落ちこぼれてしまった時)に、親がやってはいけないことを2つご紹介します。

やってしまうとかえって逆効果になる場合が殆どですので、ご注意下さいね。

1)親がなんとかしようとする

勿論、保護者面談などで学校側(先生)から指摘される場合も有りますが、将来(末路)を心配するあまり、塾や家庭教師を探すなど、親が何とかしようとする方が多いです。

ですが、ほとんどの場合、あまりいい結果には結びついてはいません。

基本、本人が「どうにかしなきゃ」と焦って動き出すまでは、親は手を出さずに見守りたいものです。

2)子どもを責める(泣く)

「どうしてこんなになるまでほっておいたの!」「このままだとどうなっちゃうと思うの!」など、子どもを責めている方も多いですが、これは百害あっても一利なし。

やる気を引き出すどころか、男の子のプライドをくじき、親子関係を悪くするだけです。

自分のご機嫌は自分でとるようにして、不安を子どもにぶつけないようにしましょう。

挽回するために「親ができるたった一つのこと」

ステップアップするメガネの男の子(挽回のイメージ)
落ちこぼれから挽回するには「気力」が必要!
子どもの心に信頼(愛情)という名の
エネルギーを注ごう!

進学校で落ちこぼれた子に親ができるたった一つのこと。

それは「子どもが自分で何とかする力」を信じて見守り、肯定的な関わりを心がけることです。

というのは、落ちこぼれるかどうかは、「子ども自身の問題」で「親の問題」ではありません。

子ども自身がやる気にならなければどうしようもないからです。

そして、親が「信頼(愛情)」という名のエネルギーを注ぐことで、子どものやる気に好影響を与えることができます。

実は、私自身も進学校に通う息子の母親としてこの状況に陥ったことがあるのですが、とにかく「子どもの問題」に介入せず「見守る」に徹したところ、高2の秋からやる気が爆発!

(「見守る子育て」は中1から始めましたので5年かかっています)

テストの度に、成績をどんどん回復させていく息子の姿を見ることが出来ました。

▼進学校高2から挽回した息子の話▼
勉強しない高校生男子のトリセツ

勉強しない子どもが自分から勉強するようになるには?

落ちこぼれが怖い進学校のお母さんへ

進学校で落ちこぼれた場合、一番辛いのは本人です。

ですが、子どもが落ちこぼれることを恐れるあまり、当の本人よりもお母さんの方が苦しくなってしまうと、家庭が本当におかしくなってしまいます。(経験者は語る)

実は、私自身も(30余年前)進学校で落ちこぼれていたのですが(苦笑)、当時親から責められたことが全くないことを今回思い出しました。(母は自分の仕事に集中し、いい感じでほっておいてくれた)

今の私があるのは、今は亡き両親のおかげなのだと、改めて親に感謝する機会となりました。

「進学校に子どもを通わせるお母さん」は、優秀な子を育てるが故のプレッシャーや苦しさがあります。

ですが、その苦しみが少しでも減り、大切なお子さんの「自分でなんとかする力」を信じて見守ることができますように。

「やればできる子」の可能性を引き出せるお母さんになれますように☆

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