子離れできない親のチェックリスト・特徴・対策|毒親にならない子育て

・子どものことが心配で、ついつい過保護になってしまう

・親に甘えてばかりで、ちっとも自立(親離れ)しようとしない子が気になる

などでお悩みの方も、今の日本には多いと感じています。

中高生ママ専門コーチとして感じているのは、子どもの受験や就活に必死になるあまり、中学や高校、大学になっても子離れできない親御さんが多いなぁと言う事です。

今日は子離れできない人が自分でできるチェックリスト(15項目)をご紹介します。

健全な親子関係を構築して、後悔しない子育ての参考にしてください。

※日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(2026/01/06放送)にて、チェックリスト15コのうち5つがVTRで紹介されました!

わかばやし
わかばやし

もう高校生や大学生になっているのに、わが子のことが心配で干渉を続けてしまい、子離れが出来なくなってしまっていることってありますよね?

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子離れとは?

子離れとは、親離れから類推してできた言葉で、子どもの成長と共に親が保護者としての役割を離れ、子どもを尊重するようになることです。

ですので、「子離れできない親」とは、子どもが成長しても、個人として尊重できず、過保護な親(カーリングペアレント)や過干渉な親(ヘリコプターペアレント)であり続けてしまっている人のことを指します。

特に、「心配させる子どもの方が悪い」(=私は悪くない)という認識の方が多いのが特徴です。

▼参考記事▼
過干渉な親チェックリストどこからが毒親?過保護との違いや親の心理を徹底解説!

子離れできない親チェックリスト(15項目)

子離れできない親の依存度チェックリストをつくりました。

大切なわが子にも悪影響を与えてしまいますので、自分で自分でチェックしてみて下さいね。

わかばやし
わかばやし

15項目のうちイエスが多いほど、子どもへの依存度は高くなります。一つづつ減らしていくようにしましょう!

※太字の5つ(④⑥⑧⑫⑬)が、日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」で紹介されました!

  • 子どもの話に耳を傾けることが苦手
  • 子どもの気持ちに寄り添ったり、共感することができない
  • 子どもの勉強や学校の問題を親が管理・解決しようとしている
  • 志望校や就職先、結婚相手など、親の価値観を押し付けている
  • 自己肯定感を高める関わりよりも、学歴や世間体を重視している
  • テスト結果や成績などに一喜一憂してしまう
  • アメとムチ作戦で子どもをコントロールしようとしている
  • 子どものことは何でも知っておきたい(教えてくれないことが心配・苛立つ)
  • 自分の夢を子どもに叶えさせようとしている(例:甲子園、憧れの大学)
  • 他人と比較している(負けたくない)
  • 自分自身で考える力を尊重して育てていない
  • 自分の楽しみ(夢中になれること)や居場所が少ない
  • 自立後や結婚後も出来るだけ親の近くにいて欲しい気持ちがある
  • 子どもの失敗や挫折を一緒に受け止めることができない
  • 子どもは親の成績表や所有物だと思っている
わかばやし
わかばやし

先に親が精神的に自立しないと、子どもは自立できません。

子離れできない親の6つの特徴

子離れできない親の代表的な6つの特徴をご紹介します。

これらの特徴がある方は、子どもに依存し続け、毒親予備軍に入ってしまいがちなのでご注意ください。

特徴1)子どもを思う通りにコントロールしたい

自分の子どもを自分の思い通りにコントロールしたい気持ちが強い方は支配型の親です。

人が人をコントロールすることはそもそも無理なのですが、なぜか自分はコントロールできると信じているために「親の言う事をきかない子ども」にイライラして悩んでいます。

ですので、「平均点以上なら○○を買ってあげる」などご褒美をぶら下げてやる気を出させようとしたり、反対に自分の期待通りに行動しないと、衝動的に携帯を取り上げるなど「罰を与える傾向」があります。

特徴2)過保護や過干渉

世間体が気になる親は、子どもが人とは違う道や、危険な道を選択しようとすることを全力で反対!!

失敗をさせまいと、目先の障害物を取り除いてしまう「先回りの育児」となりがちです。(カーリングペアレント)

また、子どもの進路や部活・友人関係などいろんなことが気になってしまい、子ども自身が望んでいないのに、良かれと思って干渉をし続けます。

特徴3)生きがいがない

子育てが生きがいとなっていて、自分が幸せかどうかは子ども次第になっている方は、子どもに依存している状態です。

専業主婦歴15年の私は、まさにこのタイプで、毎日息子の心配ばかりしていて、自分が子どもに依存していたと気づいた時には本当にビックリしました!

自分のご機嫌が自分で取れずに、子どもにご機嫌にして貰おうとする気持ちが強くなっていたため、ちゃんとしないわが子に怒りがわいたのだと感じています。

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特徴4)比較癖がある

「○○さんはできるのにあなたはできない」
「他の子は学校に行っているのに、うちの子は、、、」

と他の子どもと比較癖があると、子育てはハードになります。

周りと比較して、負け組になると劣等感を感じて苦しいので、脱出して優越感による幸せを感じようとしています。

特徴5)自己肯定感が低い

自分に自信がなく、自分を否定する気持ちが強い親は、物事をネガティブに捉えやすく、子どものありのままを受け入れることができません。

子どもの短所ばかりが目につき、嫌みや恩着せがましい行動、条件付きの愛情で育てようとしてしまいます。

特徴6)自分の親からの連鎖

自分も過保護や過干渉な親から育てられていて、負の連鎖が起きている場合もあります。

親にはなったものの、まだ自分の親に支配されたままであるために(経済的支援を受けている場合もあり)、自分も自分の親と同じようにわが子を支配しようとしてしまいます。

子離れできない親が子どもに与える影響

膝を抱える男の子
自分に自信がない
失敗が怖い
人に合わせてばかりで
毎日楽しくない

では、こういった子離れできないタイプの親御さんに育てられると、子どもにどんな影響があるかを5つご紹介します。

  • 主体性(自分のアタマで考えて動く力)が育たない
    困る前に親が先回りして世話をやいてくれると、自分で考えなくてもいいですもんね。
  • 自信が持てず自己肯定感が低くなる
    ずっと親の支配下にいる自分と、自分の人生を自分で切り拓く友達。社会に出た時にその違いを感じると、自信が持てなくなりそうです、、、
  • 親や周りに依存する
    親がいないと生きていけない、、、親子の共依存は怖いです
  • 失敗しても自分の力で立ち上がれない
    例えば失恋や受験失敗など。失敗や挫折に弱くなります。
  • 責任感がなくなる
    自分以外の人や社会のせいにしてしまう癖がつくと(他責状態)、人から信頼されなくなりそうです、、、


つまり、身体は成人したとしても、子どもの心(自尊心)が育ちませんので精神的にも、経済的にも自立する力が弱くなってしまいます。

子どもの自立を阻害する親の言動とは

知らず知らずのうちに子どもの自立を阻害している親は、子どもの意見(言葉)を尊重することができません。

自分の正義(価値観)ややり方を押し付けて、その子の話を聞こうとしないのです。

また「こんなにやってあげてるのに」「一体いくらかかったと思っているの!」と恩着せがましい言動が多いのも特徴です。

見逃されがちな親の行動パターン

特に、子離れができなくなるのは母親が殆どですが、その中でも夫婦関係がうまくいっていない女性は子どもに依存しやすくなります。

理由は、子どもが自立してしまうと寂しいから。

だから、(おそらく無意識に)子どもに執着してお世話を焼き続けてしまうのです。

この背景には「自分の貢献欲求を満たしたい(必要とされたい)」という気持ちが隠れていそうです。

また、夫の愚痴を、優しいタイプの子に聞いてもらっている方も多いですが、その優しさに甘えて依存しやすいのでご注意くださいね。(親子逆転してます)

わかばやし
わかばやし

【ご注意】自己肯定感が低いお母さんは、誰かの役に立てないと自分の価値を感じることができないので、献身的になりすぎる傾向があります。

子離れできない親にオススメの対処法5選

子どもが小さな頃は、親が手を貸してあげないと生きていけない子ども達でしたが、第二次反抗期となる思春期の辺りからは、親はだんだん関わり方を変化させていかなければなりません。

アメリカ先住民の教え(子育て四訓)に「乳児はしっかり肌を離すな。幼児は肌を離せ、手を離すな。少年は手を離せ、目を離すな。青年は目を離せ、心を離すな」とあるように、子どもを信頼して、だんだん離れていくことが必要なのです。

❶自分の事に集中する

子離れするためには「子育ての次の生きがい」を見つけることが急務です!

なぜなら、このままいくと「子離れできない沼」にどっぷりとはまり込んでしまい、重たい母(子どもに依存する親)になっちゃうからです。

「時間を忘れるくらいずっとやっていられること(趣味)」「人からよく褒められること」などを自問してみて、第2の人生を楽しむ方へと舵取りしていきましょう。

❷子どもが自分でできることに手も口も出さない

子どもが自分でできる事を先回りしてやってしまうと、自主性や主体性が育ちません。

例えば、子ども部屋の片付けなど、文句を言いながらも、世話をし続けているお母さんは多いですが、やめましょう。

子どもが困るタイミング、ギリギリのギリギリまで待つことが「自分で考えて動く力」を育てます。

❸どうしたいかは子どもに聞く

子どもとの間に境界線
子どもとの間に境界線あるイメージを

子どもとの距離の近い親は、子どもの問題にズカズカ踏み込み、自分の価値観(正論)を押し付けようとしてしまいがちです。

ですが、たとえわが子といえども、自分以外の人をコントロールするのは無理です。

正論は横に置いて、「あなたはどうしたいの?」と質問する習慣を身につけましょう。

❹子どもの意思を尊重する

子どもに質問した後、納得のいかない答えが返ってくることも多いですよね。

そんな無謀な選択をしようとするわが子に対して、「それではダメ!一体何考えてるの!」と親の価値観(正義)を押し付ける場合もあると思います。

これはわが子に失敗をさせたくない親心だと思いますが、「失敗すると分かっていてもさせる勇気」を持ちましょう。

なぜなら、親元にいるうちに沢山失敗させた方が、レジリエンス力(打たれ強さ)が育つからです。

❺パートナーシップの再構築

実はパートナーシップが上手くいっていないために、子離れできず子どもに依存している場合もよくあります。

いつのまにか子ども中心となった生活を見直し、夫婦のコミュニケーションや共有時間をだんだん増やしていきましょう。

「見守る子育て」では、パートナーシップが再構築されることによって、機能不全状態だった家族関係が良好になり「子どもがやる気を出しました!」と言うご報告もいただいています。

まとめ

子どもの心配をするのは愛情ではありません(心配は毒。子どもの心を曇らせてしまいます)

ずっと心配して一喜一憂している状態から卒業して、自分のご機嫌は自分で取ることを心がけてまいりましょう。

子どもが思春期を迎えたら、子どものお世話は卒業して、そろそろ自分の人生を充実させる方へと舵取りするタイミングがきています。

また、子離れできないと、子どもだけじゃなくて親側にも弊害があります!

80代になった親が50代の子どもの面倒をみるという「8050問題」(主にひきこもりの問題を指す)はその最もたるものではないでしょうか?

こんな老後、絶対に避けたいと思いませんか?

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この記事を書いた人(監修者)

わかばやしゆかこ

長野県松本市在住 
中高生ママ専門の子育てコーチとして、悩める母専門のコーチングセッションを行う。
【経歴】
・コーチングオフィス ままはぐ代表
・ICA国際コーチ協会認定 ポテンシャルコーチ
・セッショントータル5,000時間以上を実施
・26歳(社会人)と23歳(大学院1)2人の息子を持つ母親
・京都大学にて教授秘書歴7年

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子離れできない親のチェックリスト・特徴・対策|毒親にならない子育て” に対して4件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    ゆかこさんこんにちは。いつも読ませて頂いて気持ちを落ち着かせ、リセットしています。子供を見守ろうとこの半年頑張ってきました。少しずつ反抗期も和らいできた感じを実感していたのですが、またスタートに戻ってしまった感じです。心配性…私まだこれが直っていなかったんだなって思いました。子供の帰りが遅いとつい、外に出て帰りを待ってしまったり、大丈夫❔大丈夫❔ってしつこく聞いてしまったり…いろいろ実践してきたのに、根本はまだ変わっていないんだなって思いました。ちょくちょく学校を休んでいた子が中3になって、遅刻ギリギリだけど休まず毎日行くようになったのに、今度は間に合うのか?今日は学校行くのか?と心配で苦しくなってしまいます。そんな親の顔朝から子供だって見たくないですよね…あせってはいけない。でももう中3。毎日葛藤の日々です。明るい未来のために子供を信頼できる親になるため、ブログを励みにまたがんばります。

  2. 吉田 より:

    こんにちは。高校一年男子の母です。入学してから、勉強辞めたの?というくらい机に向かわなくなりました。高校には普通に通ってますが今日も、明日から中間試験なのに、ゲームに向かってます。中学生の時は、けっこう口出ししてきましたので、過干渉な親だったと思います。絶対勉強のことで干渉しないと決めたので、我慢してますが、それをいいことに、息子のやり放題になりつつあり、これでいいのか自問の日々です。見守る子育てを読みながら、ここまでやってきましたが、いつまで続けていけるかと自信が揺らぎます。

  3. yukako より:

    いつもありがとうございます。

    半年間頑張ってこられたのですね。
    「毎日学校に行くようになられた」など、お子さんの変化が素晴らしいです☆
    頑張ってきたご自分をどうぞ認めて褒めてあげて欲しいです~

    受験生さんということで、いろんな日があるでしょうけど、「子どもを信頼できる親」という目標を目指して、自分の不安と折り合いがつきますように。

    応援しています(^^)/

  4. yukako より:

    コメントありがとうございます。

    高1の息子さんを見守っておられるのですね。

    「絶対勉強のことで干渉しない」との決意に感動しました。

    息子さんの心に、お母さんの信頼という愛情が沢山注がれますように。

    よい親子時間をお過ごしくださいね。

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