後悔しない子育てにするための三か条

思春期に入ってから、親子関係は悪くなる一方で、自分の子育ての仕方が悪かったのかもしれない…と後悔している方も多いですが、あなたはいかがでしょうか?

過去の私は、我が子が名門高校や一流大学に入れば、この不安から解放されるものだと思っていましたが(汗)、自身の黒歴史を通して、また中高生ママ専門コーチとして活動していくうちに、実はそうではないことを強く実感するようになりました。

子どもが成長していくと、親はどうしても目先の結果に囚われた子育てになりがちですが、本当は忘れてはイケナイ大切なことがあります。

それは、子どもの「生きる力」を育てることです。

今日は、良くあるお悩み(後悔している母達の声)を紹介しながら「後悔しない子育て」をするために大切な3つのことについてお伝えします。

子育てを後悔している母達のリアル

中高生ママ専門コーチの私のところには、自立前の我が子の状態を嘆く全国のママ達からのお悩みが集まります。

ここではそんなお悩みの中から、代表的なパターンを3つご紹介します。

ため息をつく母親
ため息をつく母親

小さい頃はかわいかったのに、反抗期になって態度が急変!
家でゲームばかりしていて勉強は全くしなくなり、成績は急降下。
最近では気に入らないことがあると暴言を吐いたり、暴れるようになった…
勉強のことや、生活のことなど、厳しく言い過ぎたせいなのかしら…
(子どもの反抗期や暴力的行為に悩む母親)

特に、父親のことを毛嫌いしていて、一切口をきかない。
小学生時代は、一緒に野球やサッカーしたりと仲も良かったのに、一体どうして…
夫と子どもの間に入って、通訳みたいなことをしているのにも、いい加減疲れてきた…
(父親と子どもの不仲に悩む母親)

子育てを後悔する母
子育てを後悔する母
過去を嘆く母親
過去を嘆く母親

一流大学(進学校)に入ったはいいけれども、ある時から、部屋に引きこもってしまった…
私たちの子育て、一体何を間違えたのだろう…
(引きこもりに悩む母親)

後悔しない子育てにするための3か条

もしかしたら今すでに、過去を後悔している方もいらっしゃるかもしれませんが、自分の間違いに気付いた時に、速やかに自分のふるまいを変えることで、親子関係を改善できます。

人はいつからでも何度でも変わることが出来ますので、ここでは、そのために大切な3つのことをお伝えします。

1)子どもの人生のハンドルを奪わない

過干渉な子育てをしている方は、親が子どもの人生のハンドル(主導権)を奪ってしまっている状態です。

親の言う通りの人生を歩ませたいために、子どもの選択を信じられず、「あしーろこーしろ」「これはダメ」みたいな指示をしてばかりになってしまってるんですよね。

子どもの幸せを願わない親はいません。

ですが、その子が幸せになる方法は、親が思う道だけではありません。

一人に一つづつある人生のハンドル。
子どもには子どもの「人生のハンドル」があって自分で自由に行き先や行き方を決めていい。

先回りの育児はやめ、子どもが自分で考える機会や自由を奪わないようにしたいものです。

箱の中に閉じ込められている人(人形)
将来どうしたいかは、
この箱の中にあるものの中から
選びなさい!

安全な道を教えてあげるから
親の言う通りの道を進めばいいのよ!

2)生きる力を育てる

過去の私は、毎日のルーティーンをこなすことで頭が一杯で、その中でも特に「勉強させること」に囚われてしまっていて、「大切なこと」をすっかり失念していました。

その「大切なこと」とは、我が子の「生きる力」を育てること。

特に、自分のことを肯定的にとらえる「自己肯定感」や、自分のアタマで考えて行動する力「主体性」を持った子に育てることです。

ですが、この「生きる力」は、親が意識して育てようとしないとなかなか育ちません。

逆に「良かれと思って」過干渉な子育てをしていると、どんどん失われていきます。

「見守る子育て」では、我が子の反抗期をキッカケに、子どもの「生きる力」を育てるサポートに切り替える事を提案しています。

過干渉な子育て生きる力が育ちにくい
:リーダー
子ども:親の理想を叶える人
親が子どもを管理コントロールしようとしているために、うまくいかない

↓  ↓  ↓

見守る子育て生きる力を育てる
:スポンサー兼信じて見守るサポーター
子ども:自分の人生を主体的に生きる

▼自己肯定感を育てたい方に▼
中高生の自己肯定感を高める方法

▼主体性を育てたい方に▼
主体性がない人の特徴と原因。就活で困らない子を育てる方法

3)見返りを求めすぎない

子どもを産んでからの母親は、自分の欲求を我慢する場面が増えました。

そして、この我慢の分量が増えすぎると、その分見返りが欲しくなることが多いです。

例えば、過去の私は、「これだけやってあげてるのに」「こんなに我慢しているのに」と言う気持ちがあるせいで、毎日イライラして怒ってばかりいました。

これは、自分が我慢した分だけ、息子達に結果を出して欲しいのに(=見返りを求めている状態)そうしてくれないことに腹を立てていたのだと感じています。

こんな風に、自分が我慢した代償(=見返り)を我が子に求めすぎると、子育てはどんどんうまくいかなくなりますので、なるべく「しなくてもよい我慢」は減らして(←嫌われる覚悟が効果的です)、自分のご機嫌は自分でとるようにしてけるといいですね。

我慢が爆発する女性
我慢はその量が増えると
爆発しやすい

後悔しない子育てをするために~親の役割とは~

後悔しない子育てをするためには、親の役割を自覚していることもとても大事です。

「見守る子育て」が考える「親の役割」とは

1)「あなたなら大丈夫だよ」と子どもの可能性を信じて見守ること。

2)子どもが疲れた時に立ち寄れる居場所(心の安全基地)であり続けること

この二つです。

「人からどう思われるか」よりも、わが子の声に耳をすましてみませんか?

この先、後悔しないための子育ての方法です。

番外編:後悔しない子育てをするために必要なこと

自分の人生のハンドルは
自分で握っていますか?

後悔しない人生を生きるためには、自分の人生のハンドルは自分で握る

↑これマスターコーチング(自分が「人生の主人公」になるという意味のコーチング)を学び始めた私が一番インパクトを受けた言葉です。

もともと、人に合わせることがいいと思って生きてきた私。

だからこそ、結婚して夫の車に乗りこんだつもりでいました(自分の人生のハンドルを夫にまかせている状態)

これね。一見ラクチンで、世間的にはよい妻のように見えますが(笑)、そこには、責任を負わなくて良いというメリットがあるんです。

つまり、当時の私は、夫への依存心や被害者意識が強くて、主体的に生きていなかったと言えます。

そして、ここがポイントなのですが、過去の私がそうであったように、「自分の人生のハンドル」を自分で握っていないお母さんの場合は、「子どもの人生のハンドル」を奪いやすかったりするのです!(=親の思う通りに子どもをコントロールしたくなる)

どうしてかというと、親の自分ですら「自分の人生のハンドル」を握っていないのに、自分より未熟なわが子にハンドルを握らせてしまうのっておかしいよね!と感じてしまうから。

例えば

・小さなころからずっと「いい子」でいようと頑張っていて、今も自分の親に逆らえない人(=人生のハンドルは、まだ「親」が握っている)

・ご主人に何か言われることが怖くて、ご主人の顔色を伺いながら生きている人(=人生のハンドルを「夫」に握らせてしまっている)

・人目がすごく気になるタイプで「人からどう思われるか」を基準にしている人(=人生のハンドルを「世間体」に握らせてしまっている)

みたいな方は要注意です。

たった1回しかない人生。

自分も!我が子も!後悔しない人生にするために(世代間連鎖しています)、まずは自分が主体的に生きることを考えてみましょう。

見守る子育てコーチ
見守る子育てコーチ

自分で自分の人生のハンドルを握ると、自由に自分の人生をデザインできるようになります☆

責任が伴うので怖いけど(←コレがブレーキになっている要因の1つ)、本当はビックリするほど自由だったことに気づきました。

思ったほど「責任」も怖くなかったしね(^_-)

こんな風に母親が精神的に自立し始めると、子どもに依存しない母になっていきます。

▼(PR)勉強しない!ゲームばっかり!に
\どちらも無料/
メール(文字)で学びたい方に⇒7日間メールセミナー(登録無料)
動画で学びたい方に(New!)⇒7日間【動画】セミナー(登録無料)


\新発売/動画で学べる♪見守る子育て塾

\新発売/第3弾♪受験生の母編

\新発売/
動画版「見守る子育て塾」第3弾!
受験生の母編が完成しました~

「見守る子育て」をスタートして6年目になりますが、個別サポートをさせていただいた方々からだんだんビリギャル級の合格報告をいただくようになりました。

(今年は特に多くてビックリ!)

クライアントさん達に個別で「こんなことやっちゃってませんか?」とお伝えしている内容を今回ホワイトボードに見える化!

目からウロコの見守り方をギュギュっと詰め込みました。

受験生のお母さん
来年・再来年が心配なお母さんにも

全てのお母さんに見てもらいたい☆動画版「見守る子育て塾」受験生の母編

2022年7月開講です♪

詳細はコチラから

ご購入特典
見守る子育てオリジナル♪
スマホ待受け画像
全部で8種類☆テスト前や落ち込んでいる時など
その日の気分によって着せ替え出来ます

第2弾♪不登校編

1日も早い解決へ
不登校編
2021年春開講!

行き渋りや不登校など「学校に行きたくない子」の見守り方の解説動画です。

詳細はコチラから。

第1弾♪動画版「見守る子育て塾」

見守る子育ての基本のキを
動画で解説しています

男の子ママが悩みやすい20個のテーマを、約10分の動画でそれぞれ解説しています。

詳細はコチラから。

お知らせ

ただいま、わかばやしが直接サポートするコースは満席になっており、お申込みをストップしています。

空きが出ましたらライン@やメルマガにてお知らせさせていただきます。

\どちらも無料/

1)ライン公式アカウント(←週3でブログ更新のご案内があなたのスマホに届きます♪)

2)7日間無料メールセミナー(←こじらせていた私自身の話)

メールセミナーバナー

***

当ブログはリンクフリーです。
「いいな♪」と思う記事がありましたらブログやSNSでご紹介していただけると嬉しいです。(許可や連絡は不要です)

後悔しない子育てにするための三か条” に対して2件のコメントがあります。

  1. kumi より:

    こんなに前の記事にコメントを残していいか迷ったのですが、読んで横頬をガツンと殴られたような気持ちになったので、コメントさせてください。

    私の、自分の人生のハンドルは親や旦那や世間体に握ってもらっていたようです…。確かに自分で自分の人生のハンドルを握っていないのに、子供に任せるのは不安になりますよね。
    私が見守ることに不安を拭いきれないのはこのためもあったのかと分かりました…。
    私は自己肯定感がものすごく低いです。まずは自分を好きになることから始めなきゃですね。

  2. yukako より:

    kumiさん

    この記事がKumiさんの「気づき」につながったようで、良かったです。

    これまで沢山頑張ってきたご自分のことを、どうぞ好きになってあげて下さいね。

    自分の「人生のハンドル」を自分で握って、自分らしく生きられますように☆

    応援しています(^^)/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA