子どもの自己肯定感を向上させる方法~中高生からでも間に合います!


・子どものやる気がないのは自己肯定感が低いのが原因?

・自己肯定感の高い子に育てたい!

という方に向けて、中高生からでも間に合う「自己肯定感を高める方法」や注意点についてお伝えします。

自己肯定感とは、自分の存在を肯定的に受け止められる感覚のことです。

なので、自己肯定感が高いと、感情が安定し、いろんなことを前向きにとらえることができるので、「やろう!やってみよう!」という意欲もわきやすくなります。

反対に、自己肯定感が低いと、自己否定感が強いので、勉強や恋愛、仕事などでも「どうせ自分は…」とネガティブな気持ちになりやすく「生きづらさ」を抱えやすいと言われています。

子どもの成長に寄り添い、ポジティブな育児を実践していきませんか?

わかばやし
わかばやし

今、「子育て失敗したかも~」と後悔している中高生のお母さん。大丈夫です!今からでも間に合います!

自己肯定感って何?なぜ重要?

自己肯定感とは、自分の存在を肯定的に受け止められる感覚のことです。

もう少し詳しく言うと、他人と比較するのではなく、そのままの自分を認め、尊重し、自己価値を感じることができる心の状態を指します。

自己肯定感が高いと、自分の置かれた環境や能力などに関わらず自分を受け入れることができるので、自分に自信を持つことができます。

それに、自分のことが好きで自分には価値があると思えているので、物事に積極的に取り組むこともできます!

ですが逆に、自己肯定感が低いと、自信がなくなり物事に積極的に取り組むことができなくなります。

つまり、人が楽しく充実した人生をおくるためのカギになるのが「自己肯定感」だと言えるでしょう。

子どもの自己肯定感の重要性

では、子どもの自己肯定感がどうして大切だと言われているのでしょうか?

それは、子どもの自己肯定感は、大人になってからも前向きに物事に取り組む意欲や社会性を育む土台となるからです。

幸せに生きるための土台をしっかりと子どもの頃に作っておけたら親としても安心ですよね。

自己肯定感が高い子どもは、失敗しても落ち込みすぎず、次に活かすことができます。

また、自分を大切に思う感覚があるため、人と自分を比べて落ち込んだり、妬んだりすることなく、周りの人に思いやりを持って接することができます。

子どもの自己肯定感を高めるための親の役割

子どもが自己肯定感を育んでいくためには、親の役割が非常に大切です!

一説には、「子どもは12、13歳までの間の、親との関係性や親の生き方に大きな影響を受ける」とも言われています。

つまり、親が「わが子には価値がある」「そのままのあなたがいい」と肯定的な子育てをしていくことが、子どもの自己肯定感を育むためには非常に重要なのです。

ですが、まだまだ学歴神話の残る今の日本では、しつけと称して、否定的な言葉で子育てをしている人が多いのではないでしょうか?

例えば、本当の意味で自己肯定感が高い人は、自分だけではなく他人も認めることができると言われていて(自己受容は他者受容に比例するため)「I am OK, You are OK」の立場でいられる人だったりします。

ですので、まずは親が、「私もOK。あなた(わが子)もOK」という立ち位置で、子どものありのままを受けいれて子育てしていけるといいですね。

わかばやし
わかばやし

13歳まで!って、どうしよう!!
私息子のことを沢山否定してきちゃったーーー(涙)

子どもの自己肯定感を向上させる方法5選

私自身元教育ママで、勉強や習い事のことで息子達を否定しまくって、自己肯定感を下げまくっていた過去があります。

そんな私が、息子のやる気のなさに悩んで育児本を読みあさり、「自己肯定感」という言葉にたどり着いたのが、長男が中1の時でした。

この自己肯定感に注目して、息子の心を大切にする子育てをしていけば大丈夫。仕切り直しできるはずだ!と信じて、「子どものありのままを認め親の価値観を押しつけない子育て」(=見守る子育て)を始めました。

そして今は息子二人とも成人しましたが、親である私が肯定的な関わりを心がけてきたことで、自分の可能性を信じて挑戦する人に育ってくれたと感じています。

以下、子どもの自己肯定感を向上させる為に意識したことを5つお伝えします。

1)ポジティブな言葉を使って認める・褒める

あなたは今のままのお子さんで大丈夫だと思えていますか?

実は
もっと勉強するように!
もっとちゃんとできるように!
親がこの子を何とかしなきゃ!と思えば思う程、子どもはは親から否定されていると感じています。

親が、何とかしなきゃ!と躍起になればなるほど、自己否定感の方が育ってしまうのです。

これ大問題だと思いませんか?

会話の時はまず「そうなんだね。あなたはそう思ってるんだね」とちゃんと言葉を受け取ること。

「頑張ってるね」「すごいね」などの言葉でその子の頑張りを認めたり褒めたりすることを心がけるといいですね。

わかばやし
わかばやし

ポジティブな言葉とは、自分が言われたら嬉しい言葉です!

今子どもに使っている言葉を毎日言われたらどんな気持ちになるか?子どもの立場になってイメージしてみませんか?

2)得意なことをどんどんさせる

勉強、掃除、人づきあいなど、子どもが苦手なことを、そのままにしておくことが心配で、なんとかして苦手を克服させようとしているお母さんは本当にほんとーーーに多いです。

子どもの自己肯定感を育てるには、子どもの苦手なことに注目して、短所をなんとかしようとするよりも、もともとある子どもの長所に目を向けましょう!!

その人の良いところを見て、承認をたっぷりしながら育てるのがコーチング流!

そうすることで、自分のことを好きな子に育ちます。

中学生男子
中学生男子

得意なことは「やれ」と言われなくてもどんどんできる!

親も嫌味も言わずに見守ってくれるから、「やりたくないけどやらなきゃいけないこと(例:勉強)」のやる気もわいてきた~~~

3)小さな成功体験をつくる(=失敗を恐れず見守る)

新しいことにチャレンジをして、「小さな成功体験」を積み重ねることは自信に繋がります!

自分を信じる力が強い子は自己肯定感も高いと言えるでしょう。

ですが、心配性な親御さんは失敗させることが不安で嫌います。

理由は自分が傷つくからです。

なので、自分が安心できる道(例:進学校⇒一流大学⇒一部上場企業や公務員)を進ませようと先回りの育児をして、子どもの行く先にある障害物を取り除いてしまうのです。

すると、人生において大切な経験値がアップするどころか、極端に少ないまま大人になってしまうという訳です。

失敗しそうなことにチャレンジして成功した!失敗したとしてもチャレンジした自分が誇らしく思えるという経験は非常に大切だと感じています。

わかばやし
わかばやし

子どもの人生は子どものもの。

親が操作したり、管理するのは無理ですし、たとえある程度できることがあったとしても、子どもの成長という点から見ると害(毒)になります。

4)子どもの力を信じる

何か問題が起きたとき、わが子にはその問題を解決する力があると信じていますか?

心配なので「大丈夫?」と声かけしてしまう状況は、子どもの力を信じていないということ。

「心配だから」を大義名分にして、子どものやることなすこと否定してばかり、アドバイスばかりの子育てになってしまうんですよね、、、(過去の私、汗)

原因は心配してしまう私たち親の中にありますから、自分の心が作り出す不安オバケに負けないようにして、「この子は大丈夫」だとつぶやきながら、心配を信頼に変えていきましょう。

中学生男子
中学生男子

ずっと心配されてる、、、
信頼してもらえない俺はダメな奴なんだ…

5)肯定する

自己肯定感とは、自分を肯定する力のこと。

ですので、育てられる過程において自分の親からどれだけ肯定されたか?がその礎になります。

「そのまんまのあなたで花丸(100点!)」くらいの気持ちで接することで、自己肯定感は自然に育まれます。

子どもの自己肯定感を育てる注意点と避けるべき3つの行動

ここでは、自己肯定感に注目した子育てをする場合の注意点と避けるべき3つの行動についてお伝えします。

以下ご紹介する3つは親になった人がついついやってしまう落とし穴みたいな行動ですので、現在落とし穴にはまっていることに気付いた人からやめていけますように。

1)比較しない

人の目が気になる親御さんが、無意識にやっているのが「優秀な誰か」と「わが子」の比較です。

負けないように
恥ずかしくないように
みじめさを感じないように

親が人目(世間体)を気にしながら子育てしていると、育てられている側の子どもは苦しくなり、自分を肯定的に捉えることができません。

後々の「生きづらさ」にも繋がりますので、比較は今すぐやめましょう。

中学生男子
中学生男子

親からいつも誰かと比較されてばかり。

ずっと自分に自信が持てない…

2)批判的な言葉をやめる

子どもの力を信頼できず、親が勉強やスマホの時間を管理しようとする親御さんは、どうしても指示命令語や批判的な言葉が多くなります。

・ちゃんとしなさい!(命令)
・いい加減にしなさい!(命令)
・どうしてちゃんとしないの!(非難)
・先にやるべきことをやってから(指示命令)
・それでいいと思ってるの?!(嫌み・否定)
・本当に大丈夫なの?(不信)

など。こういった言葉で毎日否定ばかりしていると、自己肯定感の真逆の「自己否定感」が育ってしまいます。(大問題)

わかばやし
わかばやし

いま自分は「小言が多い」という自覚のある方は、言ってしまっている小言を紙に書き出してみませんか?

可視化してみて、やめやすいものからやめていきましょう。目標は小言ゼロ!!

3)過保護や過干渉をやめる

基本的に、子どもが自分でできることなのに、親が口出しや手出しすることは、自立への妨げになります。

その子の力を信じていないために、先回りしてお膳立てしたり(=過保護)、本人が望んでいないのに余計なお世話をし続けたり(=過干渉)してしまいます。

過保護も過干渉も子どもの自己肯定感の育ちを妨げる行動となりますので、気付いたことからやめていきましょう。

▼参考記事▼
過保護な親の特徴と甘やかされて育った子の行く末
【過干渉に育てられた人の9つの特徴】毒親予備軍のタイプや口癖を解説
過干渉な親のセルフチェックリスト(小・中・高校生別)過保護との違いや親の心理

自己肯定感が低い子の特徴

自分に自信がない

自己肯定感の低い子の特徴は

・自分に自信がない

・チャレンジ(行動)しない

・人と自分を比べて「どうせ俺は…」と落ち込む

・「でも」や「だって」など言い訳が多い

・ホメ言葉を受け取らない

・ちょっとした失敗に落ち込みやすい

・他人の言動が気になりやすい

などネガティブな言動が多くなります。

また、「ここで動けばうまくいくのに!」という場面で動けないことも多いです。

例えば、「チャンスの神様は前髪しかない」という言葉をご存じですか?

これは、「チャンスの神様」(本人にとって良い話)が近づいてきたとして、ためらわずパッと手を伸ばす人は前髪を掴む=チャンスをゲットすることができるけれど、自分に自信がなかったりすると、手を伸ばすことをためらい、やっとのことで手を伸ばした時には、チャンスの神様には前髪しかない、つまり後ろに髪がないのでチャンスを逃してしまう。

つまり「せっかく自分にチャンスが巡ってきたのに、ものにすることができなくなってしまう」という例え話です。


実際、大人の私たちでも、こんな風にせっかくのチャンスを逃してしまうことも多かったりしますよね。

そして「チャンスをつかんだ人」に対して嫉妬したり、「どうせ自分は…」と卑屈になったりもして(汗)、これって要するに自己肯定感の低さのなせる業だったりすると思うのです。

今、社会問題になっている「SNSへ誹謗中傷」も、きっとこんな感じで自己肯定感が低くて卑屈になってる人が書き込んでいるのでしょう。

私たちの子どもには、こんな風になってほしくない!自分を信じて行動しチャンスを逃さずにつかむ子になってほしい!と思うのです。

チャンスをつかんで万歳する子
チャンスをものにする子になってほしい!
幸せになってほしい!
わかばやし
わかばやし

ほめ上手は育て上手。
子どもが調子乗るからと、極力ほめないようにしているお母さんが多いですが、この思い込み(執着)を手放しましょう。

するとまずは、表情に変化が☆

そして、だんだん、やる気の芽が育つようになります。

【悲報】日本の若者の自己肯定感がダントツ低い!

諸外国の若者
自分を好きな若者を増やそう!


内閣府の調査では(平成26年版子ども・若者白書)

諸外国に比べて(アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・スウェーデン・韓国)

  • 自己を肯定的にとらえている者の割合が低い
  • 自己に誇りを持っている者の割合が低い
  • うまくいくかわからないことに対して、意欲的に取り組むという意識が低い
  • やる気が出ないと感じる若者が多い
  • 悲しい、憂鬱だと感じている者の割合が高い
  • 自分の将来に明るい希望を持っていない

など、日本の若者は自己肯定感がダントツ低い!という調査結果が出ています。

この結果を知って大ショックをうけた私。

自分のことを好きだと言える子。
自分のことを誇りに思える子。
将来に明るい希望を持つ子。
前向きに明るく生きる子を増やすためにも!

そして、日本の将来のためにも!

今子育て中の親御さんにこの事実を知っていただき、子どもの自己肯定感を高める子育てをしていただきたいと考えました。

自己肯定感とは、成長過程で育まれ、親の言動が大きく影響を与えるものです。

点数や学歴など目に見えるものに惑わされないで、目に見えない大切なもの(自己肯定感)を高める子育てを意識していきませんか?

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この記事を書いた人(監修者)

わかばやしゆかこ

長野県松本市在住 
中高生ママ専門の子育てコーチとして、悩める母専門のコーチングセッションを行う。
【経歴】
・コーチングオフィス ままはぐ代表
・ICA国際コーチ協会認定 ポテンシャルコーチ
・セッショントータル4,500時間以上を実施
・24歳(社会人)と21歳(大4)2人の息子を持つ母親
・京都大学にて教授秘書歴7年

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子どもの自己肯定感を向上させる方法~中高生からでも間に合います!” に対して5件のコメントがあります。

  1. こじらせはは より:

    ゆかこさん
    いつもゆかこさんからのメルマガに気付かされることが多いです。
    ちょうど昨日の夜、高一男子と揉めていて、彼の自己肯定感の低さにどうしようと悩んでいたところ、今朝のこのメルマガのタイトルにびっくりしました。
    スマホ、ゲーム、さらには課金…進学校へ自ら行ったのに勉強はおろそか、課題も出さないでいる始末。もう高校生だし、放っておこうと日々思いましたが、課金だけは許すことができず責めれば、どうせ俺なんか存在しない方がいいんだし、と反省の弁はなく自己否定ばかりを並べる彼をどう扱えば良いのか…
    考えた末、この子は甘えているだけだと思いました。だからといって甘えさせない、厳しく叱る、では何も解決しないんですよね。
    甘えたいんだね、という彼の欲望を受け入れる親側のおおらかな態度でいられるよう私も頑張らないと、です。いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

  2. yukako より:

    コメントありがとうございます。

    今朝はとてもタイムリーなご案内となったようですね。

    息子さんは進学校に通われているということで、今、自己否定の言葉が出るのは、周りの優秀なお友達と自分を比べてしまっているからかもしれませんね。

    ですが、今回、息子さんの立場に立って考えて、「甘えたい」という気持ちを汲み取っておられ、すでに解決への糸口を見つけておられるように感じました。

    以下、参考になりそうな記事を貼りますね。
    ↓  ↓
    甘えさせて自立する子を育てよう
    https://himehaha.net/affirmation/jiritsu/

    笑顔の子育てになりますように☆

    応援しています(^^)/

  3. かり より:

    yukako
    いつもメルマガを楽しみに拝見しております。
    私自身が心配性の母に
    ネガティブ言葉を浴びせられ育ったせいか
    肯定感めちゃくちゃ低いです。
    長男26歳の子育てはとても苦しく 手探りでなんとか育てたものの 大学退学その後2年のニート生活で親子とも苦しい時期がありました。
    彼は小さい頃から肯定感が低い子でした。
    しかし家で充電ができたのか2年後急に都会へ行き今はバイトしながら1人で頑張っています。
    娘24歳は そんな息子が大変だったからか
    小さい頃から ただ可愛くて 一度も勉強しなさい他行ったことがないからか勉強もコツコツ自分で努力し
    今は自立してめちゃくちゃしっかりしてます。
    さて 次は高校受験を控えた次男ですが
    彼はスーパーポジティブ!
    しかし勉強になると自信がなく
    成績悪し
    以前もコメントさせて頂きましたが
    本人行きたい高校を受験するため 3教科100点をクリアするため 塾に行ったりなどなど。家ではなかなか。
    yukakoさんのメルマガと出会い 見守る子育て実行中ですが 実はまた数日前 心配不安になり
    私のイライラをぶつけてしまいました。
    またやってしまったの繰り返し
    見守るが数日しか続きません。
    口うるさく行った次の日 離れた方がいいな。
    まず自分を癒そう!と 1人映画でリフレッシュして来ましたが 笑
    しかし この感じでは彼をどんどん潰してしまいますね。
    yukakoさんの 「受験」講座を購入しようかどうか悩みつつ。あと 個人セッションが早く空かないかなーと思っております^^
    「見守る」が続かない 心配が治らない
    口には出さないが 周りが賢い子ばかりで辛くなる。ああ辞めたいです。
    長々とまた失礼いたしました
    今日も良き一日となりますように。

  4. yukako より:

    かりさん 

    こんにちは~
    3人子育てを頑張ってきたお母さんだったのですね!
    本当にお疲れ様です。

    文章を読ませていただいて、かりさん自身が自分に自信をもたれること(自己肯定感を向上させること)が求められているような印象を受けました。

    不安オバケに負けないで、自分に選択に自信を持てるようになりますように☆

    来年1月8日から「見守る子育てのオンラインサロン」を始めますが、個別サポートはその中で優先案内させていただく予定です。

    よかったらそちらもご検討くださいませ。

    応援しています(^^)/

  5. かり より:

    yukako様
    いつも早々ご丁寧な返信ありがとうございます。
    自分に自信を持つ これは幼少期からの根っこからで
    本当に難しいです。
    子供のおかげで少しは前向きに変われたような気もしますが。肯定感の低さがなかなか

    オンラインサロン 楽しみにしております。
    yukakoさんとご縁が繋がったことは子育てにおいてとてもプラスなことです。

    私の不安お化けも蹴散らすほどに次男は今日も
    友達と遊びに行って帰って来ません 笑
    時折可愛い写メがLINEで来ますが。

    この スーパーポジティブ星人をなんとか見守っていきたいです。
    爆発するのまずは1週間は見守る 試してみます。
    で続くように、、
    ありがとうございました。

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