親の愛情不足で育った子ども9つの特徴~4つの愛着スタイルと改善方法を解説!

・ワガママばかりで、自分本位な子に育ってしまった、、、

・(家ではいい子なのに)学校や塾など、外で問題を起こしがち

・持論で家族・友達・先生・有名人を攻撃する(SNSで誹謗中傷)

などでお悩みの方も最近多いなぁと感じています。

こういった場合、一度、親からの愛情不足を疑ってみるとよいかもしれません。

というのは、しつけや学歴を重視した子育てをしていると、親の愛情がちゃんと伝わっていないことが原因で問題行動が起きている場合も多いからです。

今日は、愛情不足の子どもに見られがちな9つの特徴やサインについてお伝えします。

また、その特徴が見られる時、どんな対応をするとよいか?!ちょっと毒母で未熟な母だった私自身がやってみて実際に効果があった!愛情不足を解消する対応を5つお伝えします。

わかばやし
わかばやし

愛情不足の特徴が見られたとしても、安心して下さいね。

今お持ちの愛情を、言葉や態度で伝わるように伝えていくだけでよいのですから。

親の愛情不足の子どもの出すサインや特徴9選

子どもは親の愛情に敏感です。

なぜなら、子どもは全員!親から愛されたいからです(大前提)

例えば、兄弟の子育てでは、勉強が得意な子は勉強を、スポーツが得意な子はスポーツを、気持ちが優しい子は愚痴の聞き役を。

それぞれ自分の強みを使って、親から認められよう、褒められようとしています(ほぼ無意識)。

ですが、自分の個性を親から認めてもらえなくて、「もっと頑張りなさい!」と叱咤激励(=否定)ばかりされている子どもは、愛情不足の状態となり、いろんな問題行動を起こすようになります。

ここでは、親の愛情が足りない時の9つの特徴(サイン)をご紹介します。

1)気力の低下

中高生ママ専門の子育てコーチをしている私の下には、「覇気がない」「無気力」「死んだ目をしている」などのご相談はひじょーーーに多いです。

それくらい、気力の低下は顔や目や態度に出ていて、それに気づいている親御さんは少なくありません。

他にも
・留年の危機なのに、本人は口ばっかりでやる気を出さない

・学校への行き渋り(不登校)

・塾や部活もサボりがち

・あまり食べなくなってきた(食欲の低下) など。

やらなきゃいけないと、頭では分かっていても、エネルギー切れ(ガス欠)で動けない状態なんですよね、、、

エネルギー切れの男の子
動けない、、、(意欲の低下)
エネルギー切れの状態の子は
表情や態度で教えてくれます

2)必要以上に甘える

自分で出来る事なのに、親に甘えようとする行為も愛情不足の子どもの特徴です。

例えば
・「お茶入れて」「リモコンとって」など、自分で出来る事を親にしてもらいたがる

・「あれ買って」と言われて買ってあげたのに、またすぐに「先日買ったものと似たようなものを又買って」と言う。

・ソアーに座る時くっついてきたり、夜中布団に入ってきたりする

・爪を噛む、母へのボディータッチが多い、もしくは要求するなど(幼児退行的な、赤ちゃん返り?)

・こだわりが強い(ぬいぐるみ、フィギア、毛布などへの執着)

こういった甘えに対し、母が断ると暴れたり、癇癪を起したりする場合もあり、「男の子なのに、、、」「もう高校生なのに、、、」と、人知れず悩んでいるお母さんも多いです。

お悩みママ
お悩みママ

もう体は大きくなったなのに、甘えん坊で、、、
マザコンなのかしら、、、

3)ワガママな行動

甘えと似ていますが、ワガママも親からの愛情が欲しい時に出すサインです。

例えば
・自分の思い通りにならないと機嫌が悪くなる(癇癪や暴力)

・ガマンができない

・すぐに人のせいにする

・自分が正しいと思い込んでいて、間違っている人を徹底的に論破する

自分本位でワガママな行動は、親がどんな反応をするか(=自分が愛されているかどうか)を推し量っているような節があります。

4)いじめ

・兄弟をイジメる

・ペットをイジメる(ペットは世話に手がかかるのに、無条件に愛されている存在な場合が多い、、、)

・充実して幸せそうに見える友達をイジメる

・SNS上の誹謗中傷

自分は愛されている実感がないために、幸せそうにしている人(ペット)が許せなくて嫉妬から攻撃(いじめ)をしてしまう。

実は
ペットをイジメる話は
結構多いのです(涙)

おそらく
(自分とは違い)
無条件に皆から愛され
可愛がられていることに
ムカつくのだと、、、

5)人の気を引きたがる

子どもが小さな頃は「お母さん、見て見てー」など、人の気を引きたがる言動ってありましたよね。

それが、思春期になっても「かまってちゃん」の心理状態が継続している場合もあります。

「どんな時も、自分をちゃんと見てくれている」という安心感を感じること(感じさせてあげること)が根本解決になりそうです。

6)自己卑下や自己否定が多い

自虐や自己卑下は自分を必要以上に戒めて、大切に扱っていないということで、自己肯定感が低い人の特徴でもあります。

自分を下げて(謙遜し過ぎ)相手を持ち上げることが習慣化している親御さん(特に母親)も多いので、世代間連鎖を防ぐためにも、必要以上に自己卑下しないことをオススメします。

7)何かに依存しやすくなる

親からの愛情が貰えなくて、孤独な子は何かに依存しやすくなります。

例えば、今の時代、中高生が特にハマりがちなのがスマホです。

実は、スマホ依存やアルコール依存などの「依存症」は別名孤独病とも言われ、孤独な人がなりやすいのだとか。

大切なわが子を何かに依存する子にしないためにも、「あなたの味方であること」を心で感じさせてあげましょう。

スマホ中毒から脱出する人
依存症の予防は
親からの愛情を感じる事。
家庭が温かい居場所で
ありますように

▼参考記事▼
スマホ依存にさせない!高校生親の対応

8)非行

家族の中に自分の居場所がないと感じている子も愛情不足になりやすいため、所属の要求を満たすために、非行グループに属したりするようになります。

そこには、やはり似たような状況の子も多かったりするので居心地がよく、どっぷりハマる場合も、、、


俗に言う「こんな僕でも愛してくれますか?」現象とも考えられ、親としては「その子のありのまま」を受け入れることが試されます。

マズローの欲求の5段階
マズローの欲求の5段階
「生理的欲求」と「安全の欲求」の両方が
十分に満たされると
「所属と愛の欲求」(真ん中の黄色)
が現れてくる

「所属と愛の欲求」とは一言で言えば
「誰かと繋がっていたい」
という欲求のこと

9)親以外の人への執着

特定の友達に執着したり、彼氏や彼女の家に入り浸ったり(恋愛依存)、祖父母の家から帰ってこない、など、親以外の人への執着が見られることがあります。

特に、恋愛の場合は、相手の言葉が信じられなくて(=人が信じられない)相手を束縛しがちに、、、(根底に愛されている実感がなくいつも不安)

GPSで常に見張っていたり、1日に何度も何度も電話やLINEで確認してしまうなどの傾向が見られる場合も。(少しストーカーちっく)

親から貰えない愛情を、「自分を認めてくれる人」から必死に貰おうとしているのでしょう。

人は愛されたい生き物ですから。

愛着とは?人間関係に影響を与える4つの愛着スタイル

子育ての期間を通じて重要なことは、親子間に絆「愛着」が育まれていることだと言われています。

これがないと子どもは愛情不足の状態(愛着障害)になって、後々に機嫌や態度、人間関係などに問題が生じやすくなるのだと…。

「愛着」とは

相手を大事に思う気持ちに支えられた絆のことで、赤ちゃんは、特定の人(養育担当者、多くの場合は母親か父親)との社会的なやりとりを通してこの絆を作り上げます。

そして、この心理的な絆「愛着」が、将来の対人関係を築くモデルになると言われています

つまり、親から基本的欲求を叶えてもらった子どもは、結果として、自立した行動ができ、何かあったら信用のおける誰かが助けてくれるという考えを持てるようになります。

引用元:東京都生涯学習情報・親子の関係より愛着とは

また、愛着のスタイルは4つに分類されます。

【愛着スタイル4つのタイプ】

  1. 安定型(メンタルが安定)
    率直さと前向きな姿勢あり。自分が愛着を持ち、信頼している人が自分をいつまでも裏切らず、受け止めてくれることを信じることができる。
  2. 不安型(拒絶を恐れる)
    対人関係に不安を抱き、終始、周囲に気を使い、相手の反応に敏感。
  3. 回避型(他人と距離を置きたがる)
    人間関係で起きる葛藤を事前に避け、遠ざけたいと考えるために、距離を置いた対人関係を好む。
  4. 恐れ・回避型(見捨てられたくないのに一人でいたい)
    周囲の人の反応に敏感で、でも見捨てられたくない相反する気持ちがあるので、対人関係が非常に不安定なものになる。

    引用元:【愛着スタイル】あなたは何型
わかばやし
わかばやし

私は不安型だったかも~。
始終周囲に気を使い、相手の反応に敏感でした。

でも、自分にとことん向き合って自分癒しを頑張ったことで、今はずいぶん安定型になれた感じがしています。

愛情不足のまま大人になるとどうなるか?

では、不安定な愛着のまま、愛情不足のまま大人になると、どうなってしまうのでしょうか?

以下に、よく見られる特徴を上げますね。

・自己肯定感や自尊心が低い
・依存体質
・自分のことも、人のことも信じることが苦手
・被害妄想が強い
・自慢話が多い
・独占欲が強い
・平気でうそをつく
・愛情表現が苦手
・キレやすい
・人の顔色ばかり気にして、自分らしく生きられない
・視野が狭く自己中

わかばやし
わかばやし

こんな大人になったら、やばくないですか?
というか、結構周りにいたりして、、、

愛情不足の原因は親!未熟な親の特徴

子どもが愛情不足になってしまうのは、子どもの成長にあわせた愛情を注ぐことができない親側に原因があります。

ですが、親自身も自分の親から欲しい愛情を貰えなくていて(虐待を受けていたり、過干渉や過保護な親だったり)愛情不足が世代間連鎖していることも多いのです。

愛され方を知らないと、愛し方がわからないですもんね。

理想は子どもの安全基地になることですが、精神的に未熟な状態だと、なかなかそうなれません。

ですので、結果として、親子の役割が逆転していたり、学歴コンプレックスをわが子にリベンジしてもらおうとしていたり(投影)、子どもに依存状態(自分で自分のご機嫌が取れず、子どもにご機嫌にしてもらおうとしている)な場合どがあります。

わかばやし
わかばやし

自分が未熟な親(過干渉なちょっと毒母)だと気づいた時はほんとーーーーに辛かったです(涙)

でも、以下に紹介する5つのこと、できることから一つづつ改善していきました。

愛情不足を解消する!親がとるべき5つの方法

私自身にも!
そして「見守る子育て」を実践して下さった中高生ママたちにも!
実際に効果があった!本質改善となる対応を5つご紹介します。

この時に注意していただきたいのが、親が与えたいものではなく、子どもが欲しがっているものを与えること。

子ども目線をインストールして、子どもが喜ぶことをすれば、早い効果が見込めます!

ただ、自分の人生の課題(苦手)と向き合うことになる方も多いので、最初は難しく感じるかもしれませんが、子育てを通じて成熟した親(大人)になってまいりましょう!!

1)価値観の押し付けをやめる(良かれと思って子どもが嫌がることはしない)

「見守る子育て」では親の価値観を押し付けないことを大切にしています。

今、親子関係がうまくいかない人は、たいてい「勉強すべき、いい学校に入るべき、毎日頑張るべき」など親の価値観を押し付けていることが多いですから。

つまり、(躾と称して)子どもにとって「されたら嫌なこと」をやり続けている状態です。

なので、愛情不足の子どもに対しては、嫌なことをやめる!のが最も効果的な対応です。(めっちゃシンプル!)

私たち大人も、人からずーーーーっと嫌なことをされ続けている場合、それをやめて貰えることが一番嬉しいことですもんね。

具体的には
・勉強のこと、学校のことを口出しするのをやめる

・将来の心配や不安を口にしない

・指示命令やアドバイスをやめる

・生活習慣(躾)も厳しすぎる場合は話し合ってみる(年齢と共に本人の意思に任せていく)

など。

家では、学校や勉強の話題を減らして(できるだけゼロに)、しょうもない楽しい話が出来るといいですね。

嫌なことを言い続けていませんか?

2)子どもの話を聞く

子どもの話をちゃんと聞く、という簡単なことができていない親御さんは非常に多いです。

話の途中で間違いを正したい気持ちを抑えられずアドバイスしたり、話をとって自分の話をしてしまったりはよくある話です(←コーチングを学ぶ前の私!)

「うんうん。あなたはそう思うんだね」とその子の「今の気持ち」を否定しないように受け取るようにすると、子どもは「親から愛されている。自分は大切にされている」という実感がわくことでしょう。

子どもの話を聞くことは、一番簡単にできる愛情表現の方法です。

3)条件付きの子育てはやめ、存在承認する

・テストで平均点以上だったら。
・ルールを守れたら
・頑張ったら
「〇〇してあげる」という子育ては、全て条件付きの愛情になり、子どもに愛情が伝わりにくいです(涙)

条件をクリアしないと愛してあげないよ(認めてあげない)と言っているようなものですから。

「そのままのあなたに価値がある」「生まれてくれてありがとう」など、条件を一切付けずに、その子の存在そのものに感謝するのが存在承認です。

ありのままの自分を親から認めてもらえると、愛されている実感はわくでしょうし、自己肯定感もグングン育ちます。

▼存在承認について詳しく知りたい方はコチラ▼
存在承認とは?子どもを承認する言葉を増やして、やる気を育てよう

4)一人の大人として尊重する

子どもの管理者(指導者)は親だからと「正しい方へ導こう」としつけ重視の子育てをしていると苦しくなります。

特に、思春期は自立心が芽生え、自分の自由な選択(失敗経験も含む)を親に温かく見守って欲しい時期ですから、境界線を意識してアドバイスや指示命令は減らしましょう。

子どもの良き理解者・味方となり、子どもの意見や気持ちを大切に扱うことは、自立前の子育てにおいて非常に大切なことです。

自分とは違う個性を持った一人の大人として尊重すると、愛情不足は解消されていきます。

子どもの安全基地になることを意識しましょう。

お互いを尊重する虎と豚
子ども(年下)を見下さずに
お互いをリスペクトする関係って
いいと思いませんか?

5)(子どもが望む場合のみ)スキンシップを増やす

産後すぐ仕事に復帰したお母さんの場合や、不安定な愛着スタイル(特に、人と距離をとりたくて子どもと心を通わせるのが苦手な遠い親)の場合は、スキンシップが足りていなかったことも考えられます。

実際に、中高生になってもハグを求めてきたり、夜中になると布団に入ってきたりする子のお悩み相談もありますから。

こんな風に子どもが望んでいる場合(サインが見られる場合)は、可能な限り、可能な形で応えてあげるといいですね。

実は、自分のタイミングで(←ここ重要)親に十分甘えることが出来た子が自立すると言われています(参考記事:「甘やかす」と「甘えさせる」の違いを徹底解説!子どもの自立心を育てたい親御さんに

膝枕で母親に甘える中学生男子
小さな頃から
一緒に過ごす時間が少なくて
自分が甘えたい時に
甘えられなかった子も多いです

▼小・中・高校生別の愛情不足のサインについてはコチラの記事を▼
(小・中・高校生別)愛情不足の子どもの特徴とサイン

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