【空の巣症候群の乗り越え方】どっぷり陥った私が提案する3つの脱出方法

・子どもが進学して家を離れてから寂しくて仕方がない

・毎日無気力でため息ばかり。

など、この春、進学や就職のためにお子さんが家を出られた後、寂しさや無気力感に苛まれている方に向けての記事になります。

実は、私自身も子どもが進学のために家を出た後、寂しくて涙が止まらなくなったことがありました。

今日は一生懸命子育てしてきたお母さんが陥りがちな「空の巣症候群」を乗り越える3つの方法について、実際にどっぷり陥った「私自身の体験談」を元に解説します。

メルマガ読者さん(Y子さん)から「空の巣症候群になりませんでしたか?」というご質問にお答えする形で書いています。

空の巣症候群にはなりませんでしたか?(Y子さんからのメール)

巣立つ子を見送る親
元気でね
体だけは気を付けて

(Y子さんのメール 始まり)

↓  ↓

ゆかこさん
こんにちは。この春息子が無事大学に合格し、鹿児島から福岡の大学に進学することになりました。


去年の今頃、進学校を留年し、通信制に転学し、不幸のどん底にいるような気持ちでした。

この1年親子で色々な経験をしました

今では息子の笑顔が増えました。

4/1家を出て行きます。

ゆかこさんは、子供達が進学で家を出て行ったとき、空の巣症候群のような経験はされなかったですか?

子供達の自立を喜ぶと共に襲ってきそうな空虚感が今から怖いのです

またいつかのブログに乗り越え方を教えて下さい。

実は息子には姉がいて、姉も就職で家を2週間に出て行ったばかりなんです!

この春同時に2人が居なくなるんです!😭

今回はゆかこさんに、見守る子育てのメルマガなどを励みに頑張ってきたので、お礼を言わせていただきたかったのです!

これからも、親元を離れているので、心配は続きますし、主人と2人仲良くするコツなどのブログ、楽しみにしています!

私もこれから家族4人揃うのを、首を長くして待つのでしょうね!

温泉旅行良かったですね‼️

ありがとうございました😊

(A子さんのメール終わり)

空の巣症候群とは?

まずは、メール中の質問

>ゆかこさんは、子供達が進学で家を出て行ったとき、空の巣症候群のような経験はされなかったですか?

にお答えしますね♪

「はい!もちろんありましたしかも2度!(どーん)」

空の巣症候群とは

空の巣症候群(からのすしょうこうぐん、Empty nest syndrome)は、子どもが家を出たり結婚したりしたときに、多くの女性が感じる憂うつで不安になる苦しみの一般的な信念を表す言葉である。子育てが終わり、子供が家を巣立っていったあたりからこの症状が出てくることが多いためこのように呼ばれる。燃え尽き症候群、五月病などとも似通ったもの。子供が自立し、夫は仕事で忙しく構ってくれず、夫婦生活もないに等しくなり、涙もろくなり、夫の定年が近いというと、退職、即離婚といった方に展開していくこともある。
 

簡単にまとめると、空の巣症候群とは、子どもがひとり立ちした際、親が一時的に陥ってしまう症状のことです。

涙もろくなるなど「心の症状」だけでなく、頭痛や肩こりなど「体の症状」が出る方もいるとか。

こんな状態になってしまうと、本当に辛いですよね…

私が空の巣症候群になったのは、1度目は次男が高校に入学のために寮に入った時。

そして、2度目は長男が大学に入学するために上京した時。

ずっと自分のそばにいた雛がパタパタと次々に巣立っていったような寂寥感がありました。。。

親鳥の後を追うひな鳥
いつも私にくっついてたのになぁ。。。

空の巣症候群になりやすいタイプ

空の巣症候群になりやすいタイプは

  • 人の援助を好み、献身的なサポートができる女性
  • 「子育て=自分の生きがい」になっている母
  • 母子一体化していて、子どものことなのにまるで自分のことのように感じてしまう方
  • 自分のことを犠牲にして子どもを優先している
  • 夫婦仲が良くない(夫<子ども、子どもが最優先)
  • 子育て以外の趣味がない
  • 子育てを通してしか自分の存在価値を感じない(自己肯定感が低い)

など。

献身的なサポータータイプの40代後半から50代の女性に多くみられます。

▼あわせて読みたい▼
息子をマザコンにする母の特徴~毒親脱出法~

実際に空の巣症候群になった私がやったこと

ひなが飛び立ち空になった巣
みんないなくなっちゃった~~

この「空の巣症候群」にガッツリなりやすいタイプだった私。

特に、とうとう夫婦2人になってしまった、長男の大学進学のための巣立ちが寂しかったですね。。。(当時49歳)

「行ってきます」といつものリュックを背負って家を出た息子の背中を見送った日から、3日間くらいはぶっちゃけ泣いてばかりいましたもん。

まずは、家を出た後息子の部屋に入って号泣(T_T)

いや~ だってね。

めっちゃ綺麗に片付けて行ったんですよー

後は、少なくなった洗濯物を干す時も。

スーパーに行って2人分の食料を買う時も。

息子のお茶碗を見ても。

何を見ても!
何をしていても!
涙が出ました。。。(;ω;)

ホントにどうしようもなかったので、夫婦2人用にダイニングテーブルや椅子の位置を変えたりして、部屋の模様替えをしました。

そして、家族写真が飾れる写真立てを買ってきて、息子達の写真をパソコンのすぐそばに置いて、毎日眺めて泣きながら仕事をしていました。

(;ω;)

だけどね。

とにかく心がけていたのは、無理はしないこと!!

「悲しいし、寂しいのは、一生懸命子育てしてきたから当然のことよね!」

泣ける時に泣いてました(;ω;)

するとね。

だんだん

だ ん だ ん

体も

心も

この「新しい状況」を受け入れて「新しい環境」に慣れていくんですよね。。(しみじみ)

だってね。

洗濯は少ない方が!

ご飯だって2人分の方が!

圧倒的にラクなんです!!

人間、ラクであることって心にも体にも優しいですよね。。。

要するに、問題は今まで子どものために費やしていた時間を何にどう使うか?

この「切り替え」がうまくいくかどうかだと思うんですよね。。。

ですので「雛が飛び立ち、空の巣になってしまったことを嘆く母鳥」のような心境になったワタシが心から思ったのは、「仕事しててよかった!!」ってこと。

とにかく毎日泣きながらパソコンに向かっていました。

専業主婦歴が長く(15年です!)自分の事よりも子どものことをとにかく優先し、自分を後回しにするマインドが染みついてしまっていた私。

この「やりがいのあるコーチング」という仕事がなければ、もっともっと苦しかったと思われます。

我慢している母親
お母さんが子どものために我慢してきたことって
沢山あると思うんですよね。。。

空の巣症候群を乗り越える3つの方法

では、子どものことを優先する母がなりがちな「空の巣症候群」を乗り越えるにはどうしたらよいか?

当初どっぷりこの状態陥ったけれども、今はすっかり人生を楽しめるようになった私から「空の巣症候群を乗り越えるための3つの方法」をご紹介します。

1)感情をちゃんと味わう

一つ目は、サミシイ、という感情をちゃんと味わうことをオススメします。

私の場合だと、”泣きたい時に泣いていたこと”がこれに当たりますが、信頼できる人に相談したりすることも効果的です。(相談相手のオススメは先輩ママですが、症状が酷い方は医療機関を受診した方がよいと思います)

実際に、子どもが巣立った後の母親の心理としては、「置いてきぼり感」や「寂寥感」が湧きますが、この感情をちゃんと味わい、言葉や態度で表に出すことがとても大事だと私は感じました。

また

・今日は一体何を食べているのだろう?

・ちゃんと友達は出来ただろうか?

などが心配で心配で、1日に何度もラインをしてしまうお母さんの話を良くお聞きします。

私自身も最初この状態になりましたが、息子から「毎日毎日一体なんなの?!」という塩対応の返信で、自分の不安を息子に解消してもらおうと思っていたことに気づきまして、それ以降は息子に連絡することを極力我慢するようにしました。

なので、私の場合は、余計に涙が出たのかもしれませんね。

巣立ちは親も子も最初が肝心です。

子どもがちゃんと自立して行けるように親は子どもの「自分でなんとかする力」を信じて、親の方から(←ここ重要)ちゃんと手を離してあげるといいですね。

2)次の役割や楽しみを見つける

二つ目は、熱中できること(楽しみ)を見つけることです。

例えば
コーラスのサークルに入ってみたり、読み聞かせや傾聴のボランティアなど。

また、語学や資格取得に向けての勉強もいいですね。

これまで忙しいから、お金がかかるから、という理由で「我慢していたこと」をやってみることをおススメします。

そうはいっても、まだなかなか新しいことをやる「気力」が出ない方は、まず、「長い間よくやったじゃん!お疲れ様 私」と自分をねぎらって心と身体を休めることでしょうか。

私は、これまでの子育てを脳内で「自分の勲章」にしてしまうことで、スッキリ次へと進めました(笑)

そして、これは余談かもですが、献身的なタイプの方は、純粋に自分が楽しめることよりも、誰かの役に立つこと(=役割)を見つけることの方が、モヤモヤ状態から早く脱出しやすいと感じています。

(理由:誰かに感謝してもらうことが一番の喜びとなり生きる活力になるタイプだから)

3)夫婦仲を整える

3つ目は、夫婦仲を整えることです。

子どもが巣立った後、残されるのは夫婦ですから、夫婦関係が悪い人ほど立ち直りが遅いと感じています。

というのは、本来、気持ちが落ち込んだ時に支えてくれるのがパートナーですから、そのパートナーシップが良好であれば早い回復が見込めるからです。

私の場合は、夫に声をかけて、夫婦で松本城の夜桜を見に行きました。

その写真を息子に送りたいけど必死に我慢したこと、を今、懐かしく思い出します…(超頑張ってました!ワタシ)

現在夫婦関係が良くない方はこれを修復するためには、かなりの気力と根気が必要かもしれませんが、パートナーシップは家に例えるなら土台(基礎工事)のようなものです。

その土台をちゃんと整えてしまえば、これからの人生は「本当の自分の味方」と共に、心強く生きていけるようになります。

実は、パートナーシップがうまくいっていないお母さんは、子どもに追いすがるような行動をとってしまう場合があるんですよね…

これは、夫よりも子どもの方を、”精神的頼り”にしているためですが、もうお察しのように「すがる相手」が間違っています。

子どもには子どものパートナーがいて、その人をこれから見つけにいくのですから、母はこのことをわかってあげて欲しいです。

具体的にどんな行動をとってしまうかですが、例えば(先ほどの)ラインを頻繁に送るとかもそうですし、子どもの下宿に定期的に行ってお掃除していたり、なんてこともあります。

子どものためだと言いながら、本当は自分のためにやってしまっているんですよね…(依存傾向のある方の行動)

また、(無意識に)かわいそうな母親を装って、子どもの関心を引こうとしている方もいらっしゃいます。

子どもが安心して飛び立てるように、「ほっといても大丈夫な母」や「仲の良い両親」を目指せるといいですね。

「空になった巣」に入ってくるかもしれない恩恵

ハートを乗せて戻ってくる青い車
強く&優しくなって
帰ってきてくれますよ~♡

「見守る子育て」では、親としての過度の期待や執着を手放すことを提案しています。

そして、この「空の巣症候群」も乗り越えたお母さんには、予期せぬタイミングで「予期せぬこと」が訪れると思います。

その「予期せぬこと」とは

・「料理」や「アルバイト」など新しいことにチャレンジし、どんどんたくましく成長する子どもの姿を感じる事☆

・「やっぱりうちのご飯は美味しいなぁ」という「嬉しい言葉」☆

・新しい場所での冒険(武勇伝)を目をキラキラさせて話してくれること☆

・一緒に買い物に行ってくれたり、荷物を持ってくれたり☆

・感謝の言葉や思いやりの行動☆

などです。

人生は「与えたモノが還ってくる法則」で回っていますから、「見守る子育て」で親の執着や期待を手放し、ただただ愛情を与え続けていると→子どもからもプライスレスの「愛情」が還ってくるようになるのです。

***

何かあった時に子どもたちがいつでも帰ってこれるあったかい場所(=安全基地)を、ご夫婦一緒に守っていくことを心がけてみませんか?

すると、子どもは飛び立った先で

安心して(←ここ重要)

自分の能力や才能を発揮できるはずです。

未来へ一歩を踏み出す若者
きっとお子さんは大丈夫!
親が信じて見守っていれば
自分で自分の人生を切り拓いていく

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