高校受験に失敗後の完全ガイド|もしもの時の心得
子どもが高校受験で失敗してしまうと、子ども以上にショックを受け、辛い気持ちを引きずってしまう親御さんも多いものです。
大切なわが子に「望まない結果」がやってきてしまった時、私たち親は一体どうすればよいのでしょうか?
実は、中高生ママ専門子育てコーチの私の下には、「第1志望の高校に不合格になってしまい、滑り止めの高校に入学したが、やる気を失ってしまった」というご相談も多かったりします、、、
私自身は、(高校受験ではありませんが)息子が大学受験で全落ちし1浪していたりしますので、これらの経験を踏まえ、受験に失敗した時の進路選択や心の整理方法、失敗を活かす勉強法について詳しく解説します。

きっと「幸せな未来」につながっている。
もくじ
受験失敗とは?
受験には、当然ですが試験に「受かる人」と「落ちる人」がいて「第一志望に行ける」人と、「行けない」人がいます。
しかし、第一志望の学校に進学できたからといってその人の人生が良いものになるかというとそれは別の話。
そして、その逆もまた然りです。
では、受験における失敗とは一体何なのでしょうか?
失敗の定義と心理的影響
失敗とは
引用元:コトバンク
〘名〙 物事をしそこなうこと。やり方、方法などを誤って目的とはちがった結果になること。しくじり。やりそこない。
辞書にあるとおり、失敗とは目的を果たせないことです。何かをやりそこなった、ダメだった、というのが失敗です。
ですので、受験の場合は目的を「合格」においていることが殆どなので、第一志望に行けなかった事は、失敗となるかもしれません。
ですが、そのことをどう捉えるかで、その後の人生は良いモノにも悪いモノにもなり得ます。
特に、親の捉え方は子どもの人生に大きな影響を与えますので、ご注意ください。
▼参考記事▼
⇒受験に落ちた人にかける言葉~NG言葉5選とされたら嬉しい3つの言動~

人は失敗した時ほど学びが大きく、成長に繋がります。
ですので、私たちコーチは、何か失敗した経験を話してくださる時(=心理的に克服されている状態だと感じた時)に
「その経験から学んだ事は何ですか?」という質問をなげかけることが多いです。
※(私の価値観)人生の目的は成功することではなく成長することだと考えています。
高校受験に失敗後の進路選択
高校受験に失敗した場合、滑り止めの(私立)高校に進む場合が今の日本では殆どですが、令和の日本では全日制高校を受験せずに、最初から通信制高校を選択する子も増えています。
特に東京都では、全日制高校の志望率が7年連続過去最低、校舎に通う必要のない通信制志望者は増加しているとの事です(引用元:東京新聞2023年1月17日)
- 滑り止めの高校に進学(9割以上)
中高生ママ専門コーチをしている私の印象では、滑り止めの高校へ進まれる場合が殆どです。 - 公立・私立高校の2次募集や定時制高校
地域性もありますが(都市部では少なく田舎ほど多い)、滑り止めの高校を受験をさせない考えを持つ親御さんもいらっしゃいます。
県立高校一本にして本気で頑張らせよう!(私立併願は甘えだ)という教育に厳しい親御さんに多い考え方です。
この背景には、ご自分の高校受験の時も親からそう言われそうしていて、(本当は不安でみんなと同じように滑り止めを受けたかったけど)そのせいで頑張れたという経験を持っている方が多いです。
また、合格した場合の私立高校への納入金を「無駄金だから払わない!」など嫌みを言われ傷ついた過去を持つ方も。 - 通信制高校
不登校から進む進学先としても知られています。2023年5月1日時点での通信制高校の生徒数は26万4,797人で、前年比11.1%増と過去最高となっています。これは高校生の12人に1人が通信制高校に通っていることを意味します。(引用元:NHK社会ニュース) - 高校浪人
これも地域性がありますが、憧れの名門高校に入るために高校浪人する場合もあります。
(長野県は高校浪人が多い土地柄だそう。同年代の方から「昔は高校浪人専門の予備校があったよ」と聞いてびっくりしました。ちなみに私は関西出身です) - 高卒認定→大学受験
高卒認定は高校を中退した場合の選択肢として知られていますが、このルートで大学進学されたお子さんの話を最近よくお聞きします。(ですので、高校中退を不安に感じている方、どうぞご安心下さいね) - 働く(アルバイトも含む)
(ニートや引きこもりを避けたいので)「高校行かないなら働きなさい」となるパターンが多いようです。
失敗を成長に変える勉強法

【注意】
この章は、メンタル的に復活して「勉強してみようかなと思い始めたお子さん向き」となります。
いわゆる正論となりますので、親御さんはお子さんに押し付けないようご注意ください
- 目標設定の見直し
幸せに生きるための道(方法)は1本だけではありません。
この先「入りたい大学に行くためには」「なりたい職業になるためには」一体どんな道があるか?そのためには何をすればいいか?ゆっくり考えてみるといいですね。
親が望んでいる安心で安全な道、一般的な道、があなたにとっての幸せかどうか、自問してみましょう。(無難な道を選んで後悔している大人が今の日本には沢山います) - 学習スタイルの改善
今回志望高校に不合格になった原因を自分で考えてみましょう。
おそらく「準備不足」が原因な場合が殆どだと思いますから、今回の経験(後悔)を活かすためにも自分に合った学習スタイルを見つけて学力アップできるといいですね。
【大学受験勉強に向けたやる気を引き出す質問】
1)行きたい大学(学部)はどこですか?それはなぜ?
2)勉強していて楽しい教科は何?それはどうして?
3)一番苦手な教科は何?それはどうして?
4)どの勉強から始めると楽しく継続できそうですか?
5)やる気が出そうな場所(環境)はどこですか? - 過去問題での対策強化
特に、大学受験の場合、過去問(赤本)をどれだけやるか?が大切だと長男の大学受験の際(特に浪人時代)感じました。(予備校の先生も言っていた)
過去問はその大学の入試の傾向が詰まったものですから、憧れの大学がある人にオススメの勉強法です。
親としてできること、しない方がいいこと
特に、公立高校の場合は大多数の子が合格を手にし、不合格になる子が少ないために、発表直後は本当に辛いですよね、、、
ここでは、不合格という結果がやってきた時、親は子どもにどんな対応をするとよいか?基本姿勢とNG対応を3つずつお伝えします。
高校受験に失敗した時の親の3つの基本姿勢
- 〇失敗を許す(受容する)
子どもを責める気持ちが強い方は、失敗した子どもを許せない気持ちが強いです。
子どもの個性や性格や、取り組んだ結果など「ありのまま」を受容できて、寛容な親になれるといいですね。 - 〇(その子なりの)努力を認める
ほとんどの方が、自分の理想(勉強時間や態度)を持っていて、その通りにできていれば絶対失敗しなかったのに、、、という強い信念のような気持ちを握りしめておられます。
親から見ると、「もっと努力できたはずだ!」と言われる方が大多数ですが、その子なりの努力をちゃんと認めてあげることが、実は明るい未来に導く極意でもあるのです。 - 〇寄り添う
ママ友やテレビの話などには共感できても、「何故かわが子には共感できない、、、」と悩む方が、なんと多いことか。
おそらく、わが子だからこそ、そこに親としての期待が乗っかってしまうせいだと思うのですが、お子さんよりも失敗を嘆き悲しんでいるようだと母子一体化(子どもに依存)している可能性があります。
いい意味で、他人事でいられる(俯瞰して見ることができる)と、お子さんの悲しみに寄り添ってあげるようになれます。
受験に失敗した子どもへの3つのNG対応
- ×子どもを責める
「どうしてもっと頑張らなかったの!」と子どもを責める(責め続ける)方が多いですが、コレは百害あって一利なし。
自分が失敗した時のことをイメージしてみて下さいね。
そばにいる人(親)にどんな対応をされるとイヤか?(嬉しいか?)を想像してみるといいですね。 - ×原因をと追求し対策を考える
「もっと勉強させておけば」「あの塾に入れておけば」「ゲームのせいだ」など失敗原因を追究される親御さんがいらっしゃいますが、しない方がいいです。(子ども本人がする分にはよいですが)
というのは、(子どもの問題なのに)私がいるからにはもう二度と失敗はさせまい!と先回りの育児に走ってしまうことが多いからです。(問題解決思考や完璧思考の強い方)
なので、例えば良い塾を探しまわったり、スマホの管理を細かくしたり、、、(←過干渉です)
受験は子どもの問題ですから、親が介入するのをやめると「主体性」(自分の頭で考えて動く力)が高校時代にだんだん伸びていきます。 - ×いつまでも引きずる
そして、「いつまでも引きずる」方がいらっしゃいますが、コレは超NGです!
というのは、暗い気持ちをいつまでも引きずってしまっている親御さんは特に母親に多く、このことが家を暗くしてしまうからです。
「長い人生、そんなこともあるよね」とサクッと気持ちを切り替えられるようになると、まずは自分が、そして子どもを含む家族も、ラクに生きられるようになっていきます。
受験に失敗した子への「励ましの言葉」
失敗した、、、と落ち込んでいる子どもへの対応は、基本はそっとしておくのが一番良いと思います!
ですが、励ましの声をかけたい方向けにいくつか挙げておきます。

- 残念だったけど、よく頑張ったね。
- ご縁がなかったのかなぁ
- 滑り止めで合格をいただいた高校も、いい高校だからきっと大丈夫。充実した高校生活がおくれると思うよ。
- 今はショックだと思うけど、あなたならきっとどんな場所でも大丈夫。
▼参考記事▼
⇒受験生なのに!勉強しない中3&高3男子の理由と親の対応
高校受験失敗の長期的影響(大学受験やその後の人生)
では、高校受験で不合格になった子どもは、その後どんな人生を歩むのでしょうか?
実は、「悔しい経験」を良いものにするも、悪いものにするも、本人の捉え方次第。
親は、悔しい経験が人生の糧となる方へと導いていけるといいですね。
大学受験への影響
高校受験で失敗した子は、たいていはリベンジを宣言します。(それこそ9割以上の子が宣言する印象)
私の友人の息子さんも!クライアントさんのお子さん達も!(そして現役時代全落ちした息子も!)「次は絶対!頑張る!」とリベンジを誓っていました。
この宣言。親としては嬉しいですよね!
ですが、実は、こじらせの原因にもなっているのです、、、
というのは、親として自分も悔しい思いをしたからこそ!ついつい(自分の気持ちも重ねてしまい)期待しちゃうんですよね、、、
だから、最初はやる気だったのに、だんだん気を抜いていくわが子が許せなくなり「あの時リベンジすると言ったじゃない!」と責めてしまう方がめちゃくちゃ多いのです、、、
ですが、コレも絶対しない方が良い事の一つ。(みなさん気をつけて下さい~~~)
言霊をとったとばかりに子どもを責めれば責めるほど、親子関係は悪くなり、やる気も出ませんから(悲)
実は、中高生ママ専門コーチの私のところには、「高校受験で志望高校に入れなかった悔しい経験を活かして、大学受験でリベンジしました」というご報告をいただいております。(下記LINEメッセージを参照)
このお母さんは、「学校に行く or 行かない」、「勉強する or しない」、「部活に行く or 行かない」など、「お子さんの問題」に介入することを一切やめて、息子さんの高校3年間を信じて見守ることに徹した方。
真摯な取り組みに、感動するレベル!!
第1志望ではない高校に行くことになった場合、親として一番大切なことは、少しでも早く自分がショックから立ち直り、自分の問題と子どもの問題を区別すること。
子どもが「自分で何とかする力」を信じて見守ることです。
そうすることで子どもに親の愛情が伝わり、未来を切り拓くエネルギー源になっていきますから。

3年前
希望する高校ではなく
滑り止めの私立高校に進学された息子さん。
最初は気落ちされた状態でしたが
お母さんが信じて見守っていかれると
高2からだんだんやる気に!

そして
高校受験で
悔し涙を流した大学付属高校
春からはその大学へ
\(^o^)/
さいごに:失敗を糧にして心を切り替える心理とは
もしかすると今、受験に失敗して「もう人生終わった」「消えたい」「死にたい」「(誰かのせいにして)一生恨んでやる」と絶望している子もいるかもしれません。
そんな時に、親がやりがちなのが、「何言ってるの!終わってないよ。大丈夫だよ」「ダメよ!変なこと考えては!」と説得しようとすること。
コレ、一見励ましているように見えますが、実際には、本人の気持ちを否定して自分の意見(正論)を押し付けているんですよね、、、
こんな時は、「今は強烈な言葉を言ってしまうくらい、それくらい辛いんだなぁ」と受け止めてあげる事が大事です。
そして「人生終わったと感じている今」から、→「まだまだ終わってない。希望はある」と心がだんだん感じるようになっていけるサポートができるといいですね。(つまりゆっくり待つ&見守る)
参考までに、キューブラーロスの悲しみの5段階をご紹介します。
深い悲しみの過程は否認、怒り、取り引き、抑うつ、受容という5つの感情的段階を経て進行すると言われています。
【受験に落ちた人の気持ちの変化】
1段階:否認…「そんなわけない!」「何かの間違いだ!」
↓
2段階:怒り…「なんで自分だけがこんな目に!」「あんなに頑張ったのに!」
↓
3段階:取り引き…「何でもするからこの現実を変えてくれ」
↓
4段階:抑うつ…「もうダメなんだ…」「人生終わった…」
↓
↓
↓
5段階:受容…「この現実を受け入れよう」
現状を受容するまでには、ある程度時間がかかり、この現実を受け入れるまでには、「否定や怒り抑うつ」などの段階を越えなければなりません。
急がず、せかさず、その子の悲しみの段階に合った対応ができますように。
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この記事を書いた人(監修者)

長野県松本市在住
中高生ママ専門の子育てコーチとして、悩める母専門のコーチングセッションを行う。
【経歴】
・コーチングオフィス ままはぐ代表
・ICA国際コーチ協会認定 ポテンシャルコーチ
・セッショントータル5,000時間以上を実施
・26歳(社会人)と23歳(大学院1)2人の息子を持つ母親
・京都大学にて教授秘書歴7年
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こんにちは
最近息子があまり手作りのご飯を食べません。後で食べると言って食べてないことが多いです。コロナウィルスの休みに伴い、時間が不規則になってるのも原因だと思いますが。栄養も心配だし、食べてもらえないと悲しいしどうするのがいいのか困ってます。何かいい対処法ありますか?
コメントありがとうございます。
お子さんがご飯をあまり食べないことに
困っておられるのですね。
お母さんの手作りご飯を食べないという話は
結構よくお聞きします。
たいていは、他のご兄弟に比べて
「食が細い子の場合」が多いのですが
もしかしたら
食べる分量が少ないからこそ心配で
盛り付ける量が若干多めになっていたり
なるべく栄養のあるものを詰め込んだり
(例:本人は肉の多いハンバークが食べたいのに、野菜がいっぱいハンバーク)
といったことをされていませんでしょうか?
要するに
を、お母さんが決めようとしている場合が多くみられます。
「何をどれだけ食べるか?」は
子ども本人が決めるといいと言われていますので
例
ご飯は自分でよそわせる
おかずも自分で盛り付けさせる など
なるべく心配しすぎずに
本人の希望に沿う形にしてあげてはいかがでしょうか?
はじめまして。
先日息子の高校受験の合格発表があり、残念な結果を受けて、母の私がショックから立ち直れずにいます。 眠れない、食べれない…本当に情けない親です。
そんな時、気持ちのあり方等いろいろネットで探していましたら、こちらの記事に辿り着きました。
まさに今の私のことが書いてあるようで.とても心に響く内容でした。 ありがとうございます。
今はまだ前向きな気持ちになれず、辛いばかりですが、いつか時間が解決することを信じて、息子が与えられた場所で輝けることを祈るばかりです。
こんにちは。わかばやしです。
息子さんの受験のサポートお疲れさまでした。
今とてもお辛そうですが、どうぞゆっくりなさって下さいね。
受験などで、期待した結果が子どもの元にやってこなかった時、親はどうしてもショックを受けてしまいますが、子どもには「それを乗り越える力」があるのだと私は思います。
そして、困難を乗り越えた分だけ、人は強くなります(息子さんも、お母さんもです)
「与えられた場所で輝けるように」という言葉に感動しました。
笑顔の子育てになりますように☆
わかばやし先生、こんばんは。
いつも為になるお話し、ありがとうございます。
息子の高校では学年末試験が終わり、二学期末には担任の先生から赤点の多さから親も呼び出され、本人もこのままだと進級出来ないよ、と忠告されました。
それさえも本人の気付きにならないのか、今回のテスト勉強もスマホで動画を見るという方法のみで、たまに覗くと、息抜きのSNSやYouTubeだと言う様子でした。
子どもの問題だと見守りに徹したいと思っていても、口出ししてしまいました。
子どもを責めてしまったと反省です。
学校は楽しいようですが、部活も辞めると言い出していますし、どうなることやら…です。
oneさま
こんばんは(*^_^*)
高校生の息子さんの子育て毎日お疲れ様です。
今少し意欲ダウンされているようですが、学年末のこの時期はモヤモヤすることも多いですよね。
見守るのがしんどい日もあるかと思いますが、自分の問題は自分でちゃんと乗り越えられると信じてあげれるといいのかなぁと。
oneさんもあまり自分を責め過ぎないで、ブログの内容がお役に立てれば幸いです。
笑顔の子育てになりますように☆
応援しております(^^)/